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EPSONのモノクロインクジェットが今年のトレンドになる!

EPSONからモノクロインクジェットプリンタが発表されました。 モノクロ? って思った方々が大多数と思いますが、このプリンタ、他の代わり映えのしないカラープリンタにはない魅力を持っています。 インクジェットプリンタの一般 […]

EPSONからモノクロインクジェットプリンタが発表されました。

モノクロ?

って思った方々が大多数と思いますが、このプリンタ、他の代わり映えのしないカラープリンタにはない魅力を持っています。

インクジェットプリンタの一般的なニーズといえば、デジカメからの写真印刷や、年賀状の作成などと思います。この用途で利用するなら、カラー印刷は必須です。
事実、この数年モノクロ専用のインクジェットプリンタは一切発売されてきませんでした。

ところが、パソコン教室の業務では、教科書だ、プリントだ、書類作成だ、とけっこう印刷する枚数が多いのですが、そのほとんどがモノクロです。
教室業務でカラー印刷をする機会は1割程度です。

以前のプリンタ買い替えのエントリでも書きましたが、最近のインクのランニングコストは馬鹿になりません。
Canon iP4830の機種データによると「A4普通紙(カラー文書)のインクコスト」は約9円とあります。
顔料モノクロインクは他のカラーインクよりも容量大きいので、モノクロ印刷を中心に使えば、実質7円くらいでしょうか。


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しかし、今回発表されたモノクロプリンタPX-K100は、一枚当りの印昨コストが約2.85円!
通常のカラープリンタに比べると1/2~1/3です。

カラープリンタと、モノクロプリンタの一枚あたりの印刷コスト差額が4円程度。
教科書1冊が30ページとすると、年間100冊印刷すれば3,000枚。
4円/枚 x 3,000枚 = 12,000円のコスト圧縮

なんと、初年度でプリンタ本体の金額を回収できちゃう差額です。

ちなみに発売が4月なので予定価格でありますがAmazonでの価格が13,617円。

うちでも購入を真剣に検討しております。

このプリンタ。
売れますよ。

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