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田舎でこそ活きていくためのホームページ製作

秋田県男鹿市のパソコン教室「ら・く・か」担当Mでございます。 「田舎でこそ活きる」を目標に、豊かなITカントリーライフを提案してまいります。 当教室でも、さまざまなホームページの製作を行なっていますが、業者によって制作す […]

秋田県男鹿市のパソコン教室「ら・く・か」担当Mでございます。
「田舎でこそ活きる」を目標に、豊かなITカントリーライフを提案してまいります。

当教室でも、さまざまなホームページの製作を行なっていますが、業者によって制作するホームページはさまざまです。

今回は当教室で製作するホームページの特徴をお伝えいたします。

ありのままを伝える

言葉にするとシンプルですが、意外と難しいファクターの一つです。
まず、何が「ありのまま」であるかは依頼者と制作する当教室の両方が、きちんと理解していないと始まりません。

依頼側でイメージが固まっていればよいのですが、そうでない場合はお互いに話し合いをしながらコンセプトを固めていきます。
こういった場合は、相手側のイメージもまだ不安定なケースが多いため、前回こういう話であったとしても、次に話をする場合は方針変更になるケースも多いです。
こうした場合、相手が迷っている場合、製作をしている当教室側でも違和感があったりしますので、そう感じた箇所は勝手に製作を進めるないで確認を取ります。

ブームにしない

当教室で請け負っているホームページ製作は、短期的ものはほとんどなく、長期に渡って地域で活きていくための事業を進めている方がほとんどです。
少しずつコンテンツを揃えつつ、本当に伝えたいことを引き出していきます。

短期的にアクセスを集めるのであれば、デザイナーの力を借りつつ意図的な作りこみを行い、メディアの露出、広告、などなど一気に広めていく手段があります。
ところが、こうしてアクセスを集めた場合は、一時的にブームにはなるもののその後のアクセスは伸び悩む傾向にあります。


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原因は短期的にコンテンツを揃えるために、その絶対量が不足すること。
それを補うために業者側でコンテンツを作りこんでいくのですが、そのコミュニケーションが不十分であれば本当に伝えたいことが伝わりません。
また、業者でコンテンツを作るためにはコストがかかりますし、コストの制約がきつければ、伝えたいことを揃える以前に、予算が尽きてしまうケースもあるようです。

イベントやキャンペーンのような場合は短期で勝負しなければならないので上記のような手法が必須ですが、当教室で制作するホームページとは異なります。

本当に伝えたいコンテンツを揃えるには長期的な視点が必要だと考えています。

田舎でこそ活きていくために

田舎で活きていくために最も重要だと考えていることは「都会の真似をしない」ことです。
一気にコストをかけてブームを巻き起こしても、大抵は1年も持ちません。
その次、その次、と新しいブームを起こしていくという方法もありますが、資金力の差で都会のライバルにやられてしまうでしょう。

長期的に、少しずつ、しなやかにサービスを展開していくことが重要です。

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