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秋田県男鹿市のパソコン教室「ら・く・か」担当Mでございます。 「田舎でこそ活きる」を目標に、豊かなITカントリーライフを提案してまいります。

文書入力の評価が低いiPad

iPadで文章入力をするにあたって、最大の障害は日本語入力システムの出来の悪さです。
標準のシステムの出来がイマイチなのはライバルのAndroidも同じですが、Androidはサードパーティー製のシステムに差し替えることができます。
ATOKや、Google日本語入力などユーザーの好みで自由にシステムを選べるために日本語入力で困ることはありません。

ところがiPadをはじめとした、iOSデバイスは日本語入力システムを差し替えることができません。できの悪い純正システムを使い続けるしかなく、このことが出先で原稿を書くための汎用的なデバイスを望んでいる層からは評価を大きく下げています。
自分もその通りで、結果iPadは情報消費系のアプリが幅をきかせることになり、一部からは暇つぶしデバイスの烙印を押されています。

本気の文書入力が可能なアプリ「iライターズ」

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こうした現状は当面変わりそうもありませんが、ようやく代替案となりそうなアプリがリリースされました。
それが「iライターズ」。
まさに、今こうして原稿を書いているアプリです。

純正の日本語入力システムとの違いは、文節区切り判定の正確性と、豊富な語彙です。
例えば純正の場合の変換候補はこれだけですが、
写真 2013-05-13 16 15 34

iライターズは、もう一段追加で表示されいます。
この表示内容が実に適切でストレスを感じさせません。
写真 2013-05-13 16 17 32

ここまで原稿を入力していますが、タイプミス以外は、ほぼ第一候補のまますらすら入力が進みます。
これは、ものすごく快適です。
これなら最低限の原稿書きにも耐えられるレベルです。
いつでも、どこでも下書きレベルではりますが原稿作成が可能になりました。

勿論ソフトウェアキーボードという制約上、タイプの正確性には限界がありますが、それでも変換効率がここまで改善されるのは劇的なことです。

ただし、このiライターズはあくまでテキストエディタというのが、残念なところであり、また良いところでもあります。
エディタ部分も一緒に作り込まれているために、他のアプリの日本語入力に使うことはできませんが、このアプリ自体が原稿作成という目的のためきちんと作り込まれています。

一例として、左右に一文字ずつ移動できるカーソルキーがソフトキーに追加されています。

写真 2013-05-13 20 17 41

このカーソル機能を利用した文字選択も可能です。
こお2つの機能があたりまえに使えるのは、予想以上に快適で、純正の日本語入力がいかにストレスフルであったかを実感します。
何より、ここまで入力した感触としては、指先のタッチ指定に対して、カーソルの移動が正確です。
もともとiOSのカーソル移動のロジックが日本語に最適化されていないのではないかと疑ってしまうほどです。

作成した文書はDropboxに直接保存できますので、iPadで下書きした文章を、PCで仕上げるという最初に想定した使い方への可能性が見えてきました。

これを他のワープロやSNSアプリで使えないのは残念ではありますが、長文の原稿作成というピンポイントの用途への解決先が用意されたことは大きな進歩であると言えます。

しばらく使用してみて、よりよい活用法を探ってみようと思います。

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iPadで快適に日本語原稿を作成できるアプリ

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