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mini-Tips XPERIA

XPERIA GXで電子書籍を読む

SONYのReaderStoreのキャンペーンか何かで1,000円分くらいのポイントをもらえたので、試しに買ってみましょうかと4.6インチ液晶のスマホ(XPERIA GX)で電子書籍を読んでみました。 内容の如何は置いと […]

SONYのReaderStoreのキャンペーンか何かで1,000円分くらいのポイントをもらえたので、試しに買ってみましょうかと4.6インチ液晶のスマホ(XPERIA GX)で電子書籍を読んでみました。

2013-08-14 11.43.59b

内容の如何は置いといて、やはり画面が小さいのは読書には不向きでした。
フォントは大きくできるので可読性が悪いってことはないですが、1Pに表示される文字数が減るのには違和感があります。
あと、漫画も買ってみましたが、こちらは1ページ表示にすると、あきらかにフキダシの文字が小さすぎて文庫本以上に課題がありそうです。

普段はiPadにKindleアプリを入れて読んでるので、余計に小さい事が気にかかるのかもしれません。

メリットは小さいことと、軽いこと。
片手保持で読めるというのはiPadでは望めないメリットです。
混雑した電車の中でタブレットサイズのモノを取り出すのは躊躇する場面もあるかと思いますが、スマホサイズならば、まわりにも迷惑にはならないだろうか、とそんな感じでした。


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電子書籍リーダーとして多用するなら、やはり最低でも7インチ、できればiPadのような10インチのタブレットが欲しくなります。
で、そうなると長く読むには重量があると手持ちではつらくなるので、タブレット用のスタンドとか用意しないとならないわけですが。

なお、困ったことにSONYのReaderアプリはiPad版が用意されていないために、出先ではスマホ、家ではタブレットという場所によって使い分けができません。
AmazonのKindleアプリはiPad版とAndriod版の両方があり、かつ、どこまで読み進んでいるかを常に同期できるようになっているので、やはり読書向けにはKindleの方がオススメになります。

究極的には軽くて、画面の大きなタブレットが作れればいいんでしょうが、その前に別のブレークスルーから、まったく違うデバイスが出るかも。
本体はスマホより小さくて、画面表示を手間の空間に大きく展開するような表示デバイスだったり、グラスタイプで目前に大きく表示したり、といった近未来SFに出てきそうなデバイスはあっていいと思います。
それまでは、帯に短しタスキに長し状態を工夫して使うしかなさそうです。

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