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昨日、手持ちのXPERIA GX(Docomo SO-04D)のroot化と、MVNOベンダーSIMを使用した状態でのデザリングを実行可能にしてみました。

DOCOMOの回線を利用したMVNOベンダーのSIMは、特にSIMロック解除等をしなくても、そのまま利用できます(ただしiPhoneは除く)。
データ通信量があまり多くないユーザーにとっては、格安で利用することができますので非常にありがたいです。
そのかわり、DOCOMO側で端末に細工がしてあって、テザリングをONにした状態ではSPモード以外のモバイルネットワークを利用することができないようになっています。
最近、テザリングを実施したい場面が増えてきたので、今回は、この設定を解除してみました。

なお、念の為に書きますが、これらの作業は全て自己責任になります。
不具合が起こっても、DOCOMOもSONYも保証、修理には応じないでしょうし、本ホームページとしても賠償を含めて何か対応できるわけではないのでご注意を。
手順を失敗したり、手順通りに実行したから必ず成功するわけではありませんし、失敗すると、スマホ自体が起動しなくなったりすることも珍しくはありませんので。

おおまかな手順としては以下の通り。
ありがたいことに、各手順&ツールをネットにアップされてる方がおりますので、それを参考に実行させてもらいました。

1.パソコンと繋いで、パソコン側にADBドライバを導入
 スマホのUSBデバッグ設定をONにして、USBケーブルでパソコンとつなぐだけです。
 Windows7機に繋いで、WindowsUpdateからドライバを持ってくるように指示すれば、問題なく導入されました。

2.root化ツールを使用して、スマホのrootを取得
 ビルド番号によって、使えるツールが違うようなので、自分のXPERIA GXのビルド番号をよく確認してください。
 我が家のは「9.1.C.1.103」でしたので、こちらのページを参考にして「rootkitZ_20131112.zip」を使用してroot化を実行しました。
[参考]http://cubeundcube.blogspot.jp/2013/11/xperiarootz-so-02e-so-04e.html

3.ファイラーアプリをGooglePlayからインストール
 root領域にある設定ファイルの書き換えを行う必要があるので、ファイラーアプリをGooglePlayからインストールします。
 今回は「ESファイルエクスプローラー」を利用しました。
 新しいのと古いのがあるようですが、どっちでも良さそうです。

4.SPモードへの固定変更を行う設定ファイルの書き換え
 参考ページの内容に従って、「settings.db」を書き換えます。
 このファイルはデータベースファイルなので、スマホ上でそのまま書き換えることはできずに、一度パソコンにコピーしてから、データベースツールを使用して書き換えを行います。
 ちなみにデータベースツールの「SQLite Database Browser」は無料アプリです。
 どこかのページには有料アプリとの記述がありましたが、今はそうではなさそうです。
[参考]http://honest.jp.net/mobile/280/

以上の作業を、運良く成功することができれば、b-mobileやIIJmio、DTIといったMVNOベンダーから提供されている格安のSIMを入れた状態でもテザリングが実行できるようになります。
これで目的達成です。

ちなみに途中で出てくるデータベースツールやファイルパーミッションの意味が分からないような方は、挑戦しないほうがいいかと思います。
それなりの知識とスキルがないと、予想と違う状況になった場合のリカバリーは、ほぼ不可能ですので。

今のところ、root化による不具合は、ほぼありません。
電源投入直後に接続したWifiのアンテナ表示がちゃんと表示されない不具合が出てますが、一度切断して、もう一度接続すればちゃんと表示されます。
他に、何か不具合が出た場合は、ここでお知らせしたいと思います。

試しに、手持ちのiPad2からXPERIA GXのテザリングAPに繋いでみましたが、うまいこと接続されていました。
うちにはVAIO PRO 13、iPhone5、iPad2、SC-02BとWifiでしか繋げない機材が増えてまいりましたので、これでもっと有効活用できそうです。
まぁ、問題はバッテリーの持ちですが、とりあえずVAIO PRO 13を超大型モバイルバッテリーがわりにして凌ぎたいと思います。

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XPERIA GXのroot化、MVNOでのテザリング

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