--- ads by google ---
--- end of ads ---
カテゴリー
Android XPERIA XPERIA Z3 Compact XPERIA Z4 上級者 中級者 初心者

XPERIAはミュージックプレイヤーとして活用しよう

先日のモバイルスピーカーSONY SRS-X33購入以後、主にXPERIA Z4をBluetooth(LDAC)で接続して、充実のミュージック・ライフを満喫中。 やはりXPERIAシリーズは、SONYの製品ということでミ […]

先日のモバイルスピーカーSONY SRS-X33購入以後、主にXPERIA Z4をBluetooth(LDAC)で接続して、充実のミュージック・ライフを満喫中。

20160728_015334122_iOS

やはりXPERIAシリーズは、SONYの製品ということでミュージックプレイヤーとして活用するのがしっくりきます。

もちろん、他のスマホでも、単に接続して再生するだけなら同じなんですが、ミュージックプレイヤーとして手をいれるべきところに、きちんと手が入れてある…という感じ。

Screenshot_20160728-112631 Screenshot_20160728-112625

XPERIA標準のミュージックプレイヤーも「WALKMAN」の名前は取り下げてますが、音質、機能は一級品です。

サウンドイコライザ

周波数ごとにレベルを調整できるサウンドイコライザ。

XPERIAなら、これがスマホ側のコントロール項目として用意されていて、ClearAudio+やDSEE HXといった高音質化機能も、SONYのアプリだけじゃなくて、全てのアプリで恩恵を受けられます。

Screenshot_20160723-095913 Screenshot_20160728-113113

これは大きなメリット。

音楽も、動画も、自分の好みの音質のまま楽しめるというのは、音に拘るメーカーの製品なら、あって当然、然るべき機能。

実際非常に便利に活用させてもらってます。

モバイルスピーカーは、音質的にフラットな特性というわけではないので、これでよい組み合わせの音を模索できるのは、ホントに楽しいし、気持ち良い。

Bluetoothでの高音質接続

屋外に気軽に持ちだしたり、家の中でも自室や居間、作業小屋など、あちこちに移動して音楽を聞く場合、スマホとモバイルスピーカーは可能な限りコードレスで接続したい。

となれば接続はBluetooth。

XPERIA(Z4以降)であれば、LDACという高音質コーディックで無線伝送を行うので、標準のSBCコーディックよりも、音質ロスの少ないモバイルミュージックが楽しめる。

とはいえ、このサイズのモバイルスピーカーでは、コーディックによる無線伝送ロスよりは、スピーカー自体のサウンドの味付けが重要で、BOSEあたりはSBCコーディックのままでも、十分以上に良い音で鳴ります。

Screenshot_20160723-095228


--- ads by google ---
--- end of ads ---

試しに、手持ちのXPERIA Z4(LDAC 330kbps接続優先)と、XPERIA Z3 Compact(SBC接続)で聴き比べてみると、決定的に音質に差があるわけではないですが、LDACの方が音の粒が細かい感じはあります。

まだまだ出始めのコーディックなので、XPERIAとしても使いこなし十分とはいえないですが、現時点でも体感できる程の差はあります。

気をつけないといけないのは、音飛びが少々ながら発生するコト。
Z4がスマホ初のLDAC対応機ということもあるでしょうが、接続優先(330kbps)でも音飛びは発生します。
1時間に0~2回程度。

うちは田舎なので、Bluetoothで使用する2.4GHz帯も割りと余裕があるんですが、たぶん都会だと、電波の空きがなくて音飛びは酷くなる。

モバイルスピーカーでBGM的に活用する場面なら、そんなに気になりませんがBluetoothヘッドホンで音楽に聴き入るようなケースでは、ちょっと我慢できないんじゃないかという気はします。

待受画面のアルバムアートワーク

音楽再生中に画面消灯して、再び待受画面を表示すると、アルバムアートワークが大写しで表示されます。

20160728_014525071_iOS

これは機能としては特になんというわけではないですが、今、音楽を再生中であること、このジャケットのアルバムを再生してるコトを大きくアピールしてくれます。

これは、もう正直、気分の問題。
あぁ、自分、音楽を聴いてるんだなぁ…という気分にさせてくれます。
気分、気分。

DLNAに標準対応してるプレイヤー

ネットワークコンピューター上にあるメディアファイルを無線で伝送して、XPERIAで再生する(もしくはその逆)機能であるところのDLNA規格。

ややマイナーに機能ですが、XPERIAでは、その機能がプレイヤーアプリで標準対応してます。

Screenshot_20160728-104404

意外にこの機能、適当なアプリが少なく、あってもフル機能を使うのにけっこうなお値段がついてたり。
これに標準対応して、かつ難しいコトなくプレイヤーアプリの中で扱えるようになってるのは流石です。

オーディオメーカーとして揃えるところは揃える。
そのへん、きちっとポリシーを抑えてる感じ。

XPERIA x WALKMAN

ミュージックプレイヤーとしての機能の音質の充実度は、他のAndroidはもちろん、iPhoneをも抜き去って文句なくナンバーワンです。

もっとこのへんアピールしていいし、もっとユーザーの間でも認識されると、XPERIAの行く末も、もっと楽しいものになりそう。
値引きが良かったから…みたいな半端な理由で買って、なんとなく使うだけじゃ勿体なさすぎ。

— ads by amazon —

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


--- ads by google ---
--- end of ads ---