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ロジクールM325sがUnifyingユーザーにお勧め

ロジクールのUnifyingレシーバーでマウスとキーボードをまとめて接続してる人には、ちょいと有用な情報。

最近のロジクールはUnifyingからBoltへの規格移行を進めてるため、Unifyingのマウス/キーボードが故障すると、とたんに代替製品がなくなる。
じゃぁ、どうしたかというお話です。

便利なUnifying

ロジクールのUnifying規格は非常に便利で、アプリを使って一つのUSBレシーバーに複数のマウスやキーボードを登録できます。

マウスとキーボードを一つのUSBレシーバー、USB端子で接続できるので重宝して使っておりましたが、今回Unifying規格マウスのM525が壊れました。

次も同様の製品をと探してみると、後継機種と思われるロジクールのM550はすでにUnifyingには対応せず、新しいBoltという規格へ移行した模様。

残念ながら互換性はなしのため今回はM550は使えません。

M325sが面白い

仕方がないので、まだUnifying規格に対応してるマウスを探してみましたが、現行でエントリ向けの機種だと、もうUnifyingの製品が無いという事が判明。

弱ったなぁ…とネットショップで見てると「M325s」という機種が目につきます。
これもUnifyingには非対応で、専用のUSBレシーバーしか付いてこないんですが、なぜかマウス本体にUnifyingマークが付いてます。

レビュー等を見ると、マウス本体はUnifyingに対応するものの、Unifying対応のUSBレシーバーは付属してこないという不思議仕様であることが判明。
そのぶんお安いです。

逆に言えば、すでにUnifyingでマウス、キーボードをつないでいる自分のような環境の人が、マウスの買い替えを行うには好適品。

さっそく注文してみます。

※ちなみにM325tという製品もあって、そっちはUnifyingレシーバー付きですが少し高いです。

期待通り

Unifying設定アプリから設定すると簡単に手持ちのUnifyingレシーバーにつながりました。

期待通り。
これで予定外の出費を最小限に抑えらえます。

この先

今回はうまいこと買い替えできましたが、ロジクール的にはUnifyingは終了させて、Logi Bolt規格に移行させたいよう。

ただ、今のところLogi Bolt規格のお手頃のキーボードがないので、移行にはまだまだ時間がかかりそうな感じ。

今使ってる、k360くらいのキーボードがLogi Boltのラインナップに加わってくれるといいんですが、さてどうなっていくことやら。

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