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Windows 自作PC

PCケースのパワーLEDの3ピンコード対策

久しぶりにCPU、メモリ、マザーボードを総とっかえしたわけですが、今回は特にパーツの相性問題は起こらず。

今までになく順調なPC組み立てだったんですが、ちょいとだけマイナートラブルも。

自分が使ってるPCケースはKEIANのKN-2000Aという、ふるーいやつ。
検索かけてみると2002年のです。

PCケースって壊れないので、たぶんいつまでもいつまでも使えちゃうんですよね。
最近のに比べると、配線も昔ながらで、LEDピカピカも無いですが、そもそもそれは求めてないですし。

困ったのは、パワーLEDのピン配列が3ピンから2ピンに変わってたので、そのままだと電源オンしてもフロントパネルのパワーLEDが点灯しないこと。

とりあえず実働には問題ないので構わず組み立てましたが、これはちょっと不便。
で、ちょっと探してみると、ちょうどい部品が。

ピッチ2.54mmのピンを、一本ずつのバラ配線に延長するコードをAINEXが出てました。
これなら3ピンの+/-端子を、それぞれ延長して、マザーボードの2ピンの端子に接続できます。

こんな感じ。

まぁ、こんな対策で使えるんなら、別に無理にPCケースを買い替える必要もないです。
昔ながらのがっしりとした重いスチール製なので、変な振動も起きにくいですし。

とうわけで、久々にPC自作してパワーLEDのピンが接続できなくてお困りの方はお試しを。

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