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PCサラウンド

オーディオマニアじゃない人ためのYAMAHAのAVアンプ選び 2025

ここのところ手持ちのAVアンプで右前チャンネルの音が出ない不調などもあって、とりあえずケーブルの配線しなおしたりで、症状落ち着いてるんですが、万が一を考えて後継機の選定など。

特にオーディオマニアというわけではないので高級機は必要なく、稼働するなら中古でも構わない。
とりあえずYAMAHAでサラウンド再生できるなんでも…ぐらいの感じです。

型番と機能がよく分からなかったのでざっと書き出して調べてみました。
1時間ぐらいで調べたので間違いあるかもですが、そのへんはご容赦
手持ちの機種がRX-V481で2016年発売なので、それ以降の機種に絞ってます。

5.1chサラウンド (Wifiなし)

RX-V385(2018発売、現行)
RX-v383(2017発売)

この2機種はDolby Digital、TrueHD、DTS、DTS-HD Master Audioといった5.1chサラウンドに対応してるのでDVDやBlu-rayの再生環境としては充分に役目を果たしてくれそう。

ただしネットワーク機能が省略されてるので、そっちの連携機能が必要な方はご注意。
個人的にはリモコンの使い勝手はあまりよくなくて、スマホアプリを利用してる身としてはちょっと不便かも。

5.1chサラウンド

RX-V4A(2020発売、現行)
RX-V485(2018発売)
RX-V483(2017発売)

5.1chサラウンドの対応はV385と同じ。
ネットワーク機能が装備されてるので、DLNA再生や、AirPlay対応、スマホアプリからの利用などといろいろ便利に使うのならこっち。


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いま現行機種が在庫枯渇してるようで、入手までは時間かかりそう。

7.1chサラウンド

RX-V6A(2020発売、現行)
RX-V585(2018発売)
RX-V583(2017発売)

7.1chなのでDolby AtmosやDTS:Xの再生も可能になる。
HDMI入力も下位機種の4から6に増える。
機能も充実なので予算あればねらい目ですが、7.1chのメディアってUHD Blu-rayか一部のネット配信ぐらいなので、7.1chを素のままでデコードして鑑賞する機会は少ないかも。
あと、PCソースだとほとんど7.1ch活用する手が無いので、自分的にはオーバースペック。

いま現行機種が在庫枯渇してるようで、入手までは時間かかりそう。
RX-V585が、中古でそこそこのお値段で入手できる模様。

9.1chサラウンド

RX-A2A(2021発売、現行)
RX-A3080(2018発売)
RX-A3070(2017発売)

9.1chで7.1chサラウンドにさらに手を加えて再生できるようですがマニアじゃないのでよく分かりません。

まとめ

サラウンドできれば何でもいいや…っていうのならネットワークなしのRX-V385がお得に買えそう。
ネットワーク対応は要るならRX-V4A入荷待ち。
Dloby Atmosの7.1ch必須ならRX-V6A入荷待ちか、RX-V585の中古を探すか。

サラウンド環境に必須なAVアンプですが、実際のトコ、これを設置してるユーザーは限られるので品数豊富という市場ではなさそうですが、お探しの方の参考になれば。

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