引き続き、Chromium OS in ThinkPad X200の使い勝手を検証中。
今日はビデオ通話を試してみました。
とりあえずgoogleのサービスの方が相性良かろうというコトでhangoutをウェブから実施します。
と言ってもX200にはWebカムが内蔵されてないので、ずーっと前に買ったっきり死蔵になってたBuffaloの2万画素のWebカムをUSBで接続。
これもドライバ等の追加設定は必要なくそれだけで認識。
というか、実は途中までWebカム内蔵してないのを忘れてて、先にhangoutで接続した後にUSB経由で接続したんですが、問題なく音声のみからビデオ通話に切り替わり。
このへん、全体の構成がシンプルなぶん、しっかりと実装されてそう。
いちおう手順としてはgoogle hangoutのホームページに移動して、左側の連絡先や履歴から相手を選んで、「ビデオハングアウト」「通話」「メッセージ」のいずれかを選ぶだけ。
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先に「メッセージ」から連絡してから「ビデオハングアウト」や「通話」に移行することもできます。
今回は、同じ部屋に2台のPCをセットしてるので、通話先に「NowPrinting」、こちらに「飛騨土産の赤い人形」をセットしてます。
動画、音声ともに通じております。
USBカメラも、マイクも正常に認識されて、問題なく使用できることを確認。
なんかビジネス利用なら、この機材でぜんぜん問題ないのが着実に証明されていきます。
ThinkPad X200の利用用途が広がるのは嬉しいです。