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OPPO Reno A 格安スマホ

OPPO Reno Aでデレステをプレイ

以前にアップしたとおり、スマホをOPPO Reno Aに買い換えて1か月ほど。
特に不具合もなく快適に運用できておりまして、一般的な用途で使うにあたってハイエンドスマホ(iPhoneとか)じゃないとダメなことってほとんど無くなったことを実感しております。

デレステはどう?

というわけで、じゃぁ一般的な用途以外…例えば3Dゲームとかどうだろうというのをちょっと試してみました。

例によってデレステです。

こちらのゲームは3Dモデルで再現、表示されたアイドルが歌って踊るのをバックに遊ぶリズムゲーム。
2D画面で遊ぶこともできるので、幅広い端末で遊べるんですが、3Dモードで遊ぶ場合はそれなりにスマホの処理能力が高くないと処理落ちで動きがカクついたり、タッチを正確に拾ってくれなかったりとプレイに支障が出ます。

3Dリッチモード

まず最も処理負荷の高いモードで試してみましょう。

いちおうプレイは可能でしたが、リズムアイコンの動きにスムーズさが足りません。
2Dモードの動きに比べてリズムアイコン処理が半分ぐらいになってる感じ。
ちょっとプレイしずらい感じ。

ちなみにMV(MusicVideo)は3Dリッチモードの高画質でスムーズに再生できるので、プレイ時でも3Dリッチじゃなきゃダメという人でなければ、それほど問題ではないのかも。

3D標準モード

次に処理負荷の高い3D標準モードですが、これはリズムアイコンまで含めて処理落ちは確認できませんでした。

まぁ、プレイをしながらなので微妙なところで発生してるのかもしれませんが、気を付けてみてないと気付かないでしょうし、そんなところ気を付けてたらプレイになりませんので事実上問題なしと言い切れます。


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ゲームスペース

OPPOのスマホにはゲームスペースというアプリが用意されていて、ここにゲームを登録すると、そのゲームが起動されている間は、ゲームを快適にプレイできるようにスマホ全体の動作を調整してくれるモードがあります。

消費電力を増やしても処理リソースをゲームに振り分けて快適にプレイできるようにしたり、通知類を一時的に止めてゲームが中断しないようにしたり。

今回はこれに登録した状態でプレイ状況を確認してます。

もともとOPPO Reno Aに搭載されているスナドラ710は、同クラスのSoCに比べてもGPUの処理能力が高速です。
ゲームプレイには向いていることもありますが、このあたりのソフトウェア的な処理で、さらに快適に遊べるように調整されているようです。

ハイエンドは買えないけど、そこそこゲームをしたい

っていう方には、間違いなくお勧めです。

単体でも2万円ちょい、各キャリアやMVNOのセールなら5,000円程度で入手できるミドル端末ですが、一般的な用途&そこそこの3Dゲームまでこなしてくれるコスパは抜群です。

もちろん3DリッチでプレイしたいとなればハイエンドのSoCを搭載した機種を選ぶしかないですが、お値段が一気に10万円コースになっていきます。

どれを選ぶかはユーザー次第ですが、その差額があればPS5やSwitch買えちゃいますから。

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