我が家のThinkPad T490、バッテリーの劣化がじわじわ進行したこともあって持ち出すことも減り、おおむね自宅省電力PCとして活躍する機会が増えました。
もちろんPCの27インチディスプレイだったり、USBオーディオだったりと、接続する機材が多めなので、それらを一括接続できるUSB-Cハブを活用してきましたが、ここで問題が。
外付けディスプレイ接続の不具合
ノートPC本体の14インチディスプレイでは表示サイズが小さく作業効率悪いので、27インチのWQHDモニタを利用してます。
USB-CのDisplayPort AltモードでUSBハブ経由でモニタに出力してるのですが、ときどき不定期不規則に画面が真っ黒になるケースがあります。
USB-Cへの給電落として、ノートPCを再起動すれば復活するのですが、ちょーっと面倒になってきました。
USBオーディオの不具合
ノートPCをUSB経由(DDコンバータというやつ)でAVアンプに接続していますが、これもときどき不定期不規則に認識されなくなります。
USBケーブルの抜き刺しで復活するケースが多いのですが、これもちょーっと面倒になってきました。
直接つなごう
というわけで、最近はWQHDモニタはHDMIケーブルで直結。
USBオーディオもUSB-A端子から直結。
USB-Cハブは、ワイヤレスマウスとキーボード、それからPD給電にのみ使用してます。
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USBハブの不具合
正直、USBハブ接続による不具合は昔からよくあることでした。
我が家で使ってたUSB-Cハブはお買い得品のエントリモデルだったので、もっとお高い機種なら問題ないのかもしれませんが、そこまでコストをかける理由もなく。
ノートPC本体と直結すれば問題なくなるのであれば、直結したほうがいいです。
ThinkPad最高!
というわけで個人的な回避策&結論としては、各種端子が多数揃ってるThinkPadが最高に良い…という。
モバイル最優先でUSB-C端子2つぐらいしかない…という選択肢ももちろんありですが、自宅でデスクトップ代替運用するには向かないね…っていうお話です。
出先ではスマホ、もしくはタブレットで用件済まして、作業は自宅っていう運用が多くなりそうな人はThinkPadなりの接続端子が多い機種を選びましょう。