実は、DTIを解約するに至ってはもう一つ理由がありまして。
今日、出先でVAIO PRO 13を広げてネットで作業をしようとしたところ、高速通信用のチャージがゼロになっていたので、追加購入をしようとしました。
ところが、何度操作をしてもエラーになってチャージを追加することができません。
仕方なく、遅い通信速度のまま作業を続けましたが、もうこの状況の時には「DTIは解約」と、半分は頭の中で決めてた気がします。
帰宅して、DTIのホームページのトラブル状況のところにも特に報告もなかったですが、MyDTIにログインしてチャージのトコロを見ると「メンテナンス中」の表示がありました。
メンテナンスなら、それはそれでしょうがないですが、昼間に行うメンテナンスに関して、ユーザーに告知がないっていうのはどうなの?
というコトもありまして、その場で、もう解約ボタンを押してしまいました。
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憧れのDTI
自分は、2400bpsのアナログモデムを使ったパソコン通信時代からのネットユーザーですが、当時のDTIはブランド名(DreamTrainInternet)の通り、未来の鉄道をモチーフにした広告をPC雑誌に載せており、強烈に格好良かったなぁ~っという思い出があります。
田舎故に、近くにアクセスポイントがなかったので、当時はDTIと契約することはなかったんです。
それから数十年の時を経て、「低速だけど安価で快適なサービス」を実現してくれていたDTIのSERVER MAN SIMはそれなりに気に入ってたんですが、先に書いた出来事で、ちょっと冷めちゃった感じがあります。
以上、DTIを解約するにあたっての第3の隠された理由でした。