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mp3ファイルのアルバムアートワークはjpegで設定する

CDをリッピングしてmp3ファイルで管理するというスタイルを初めてだいぶたちます。
たぶんWindows2000の頃な気がするので、もう20年ぐらい。
数えてみたら1,100アルバム、1.1万曲という数に。

DLNAサーバーでトラブル

自室のWifiアクセスポイントはASUSのWifi6ルーター、RT-AX3000を利用しています。
この機種を選んだのは、Wifi6の160Mhzモードに対応してるコトに加えて、USB経由でHDD/SSDを接続して簡易DLNAサーバーを運用できるコト。

通常はNASを用意しなきゃ…なんですが、そこまで必要性があるわけではないのでルーターの簡易DLNA機能で実現できるのはたいへんありがたい。

スマホにDLNAクライアントをインストールして楽しませてもらってます。

アートワークが表示されない

さて、そうして使ってると一部の楽曲ファイルで設定しているはずのアルバムアートワークが表示されないコトに気付きまして。

そもそもDLNAサーバー/クライアント、mp3ファイル規格とか、そんなにガッチリ規定されてるわけじゃなくて割と実装に幅があります。
なので、表示されないコトもあるだろう…ぐらいの感覚だったんですが、先日何気に新しいアルバムのアートワーク、タブ情報を設定してたら気づきました。

pngファイルだと表示されない

原因はこれがすべてでした。
(うちの環境では)


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アートワークがpngファイルだと表示されない。
jpegだとオッケー。

原因はこれ以上なく単純で、修正作業としてもタグ管理ソフトのmp3tagで、設定されてるpngファイルを保存、jpegに変換、それをもう一度楽曲ファイルに設定するだけ。

ただし先ほど書いた通り1,100アルバムもあって、これをチェック、修正するのは単純に手間暇かかりました。

なんか自動化する手段も考えたんですが思い当たらず。
またmp3tag以外のソフトでタグを設定するとタグのバージョンや文字コードで問題起きかねないので、今回は地道に。

次回からは必ずjpegでアルバムアートワークを設定するコトにします。

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