ここのところubuntuやandroid-x86のインストールイメージを展開したり、インストールを実行したりと、USBメモリを活用してましたが、ここで問題発生。
使い終わったUSBメモリのいくつかがFAT32等のWindows向けのフォーマットが出来なくなってます。
全部…じゃないんですが、4本ぐらい使ってたうちの2本がダメ。
あんまりWindows以外で使用する前提で設計されてないんですかね?
もちろんEXT4などのlinux向けのファイルシステムはWindowsからはどうにもならないので、パーティション管理ソフトを使ってみてもWindowsからは認識できず。
GpartedでFAT32フォーマットを実行しても、結局Windowsでは認識できず普通に利用するのは無理そう。
いろいろ試してみても、Windowsのフォーマット画面では容量が把握できないらしくフォーマット自体がスタートできないので…うーん、原因不明。
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EXT4フォーマットなら使える
ただし、Windowsからは認識できなくても、ubuntuやAndroid-x86からはちゃんと認識できますし、EXT4フォーマットであれば利用可能。
isoファイルからのディスクイメージ展開もubuntuからなら普通にできますし、環境構築に使うには問題なさそうだし、そうすることにします。
実際、今後もそういう作業をすることは多々ありそうですから。
というか、また別のUSBメモリを使って、またWindowsで使えなくなるのは、それはそれで勿体ない。
役割分担です。