利用開始から1週間以上経ちまして、バッテリー性能もだいたい把握できました。
とにかく良く持ちますね~
今日は5時間半の間、ときどきFacebook、Twitter、Feedlyあたりのアプリで情報チェックしたりしながらの使い方で、減ったバッテリーは16%ほど。
一日使っても40%ぐらいなんじゃないでしょうか。
他にも良く持つ機種はあるんでしょうが、XPERIA Z3 Compactは4.6インチモデルということで、本体サイズの制約上、バッテリー容量としては不利です。
それでも、これだけバッテリーが持つのは、なかなか上手いマネジメントをしてると言って良い。
必殺!STAMINAモード
なかでも、XPERIAの伝家の宝刀、STAMINAモードは確実に効果があります。
スマホアプリの中には、ユーザーが使ってなくても、自動的にネットに接続して情報をバックグラウンドで更新するアプリが多々あります。
STAMINAモードでは、そうしたアプリを個別に指定することで、スリープ中に勝手にアプリが起動するのを防いで、バッテリーの持ちを飛躍的に向上させる機能があります。
設定が少々煩雑ですが、必ず設定して活用しましょう。
まずは「設定」メニューから「電源管理」→「STAMINAモード」に移動
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「画面スリープの制約」と「画面の省電力設定」をチェックしたら、+マークの「動画を制限するアプリ」をタッチします。
ここでは、STAMINAモードに指定済みのアプリが一覧されます。
画面は既にたくさんのアプリが表示されてますが、初めて設定するときはこのリストは空ですので。
ここでも+マークの「アプリケーションを追加」をタッチ。
確認画面は「OK」で。
「かんたん登録」で、直近でスリープ中に動作したアプリが表示されます。
が、ちまちまやるより、左にスワイプして「すべてのアプリ」から、ばしばしチェックしていった方が手っ取り早いです。
自分はATOK、Facebook、Twitter、Gmail、Google Fitなどを除いてすべてチェックしてしまいました。
これだけ設定しちゃえば、通常設定に比べて、XPERIA Z3 Compactのバッテリーの持ちがめちゃくちゃ良くなりますので、必ず設定することを、強く、強く、オススメいたします。