一年ほど前、Windows10のCreater UpdateでUSB Audio Class 2.0が使える…と話題になったコトがあったものの、著名DTM系ブログで検証してみたらボロボロだった…ってなことがあったのをふと思い出す。
あれからさらにFall Creater Updateもリリースされたので、手持ちのUSBオーディオインターフェスUR22mkIIで検証してみることに。
結果を先に言っちゃうと、音は出るけど、問題あり…です。
手順は簡単で、USBオーディオインターフェースを接続してみるだけ。
ドライバーのインストール自体はすぐさま成功
デバイスドライバーの表示も「USB オーディオ 2.0」との表示。
さてさて、ちょいとヘッドホンを繋いで音出してみますが…
音が小さい…
薄い…
特定の音(?)がザラつく…
ん~音は出るけどなんだ~っていう感じ。
これだとちょっと実用域には達してないんじゃなかろうか…っていうか、USBオーディオインターフェースを実用するっていうのは、結局は音楽制作がメインなわけで、これじゃ問題ありまくりです。
やっぱり、Windows10でUSBオーディオインターフェイスを利用するなら、依然として各メーカーが出してる、専用ドライバーが必須みたいです。
改めてYAMAHAの専用ドライバーをインストールしたところ、問題なし。
やっぱりこちらで動かすのが良さそうです。
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