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YAMAHAのAVアンプでDSPが使えない場合

YAMAHAのAVアンプRX-V481を使っていて実によくできてるなぁと再認識したのはステレオ音源を5.1chに拡張するDolby Pro Logic II(DPL2)のDSPプログラム。

むかーしのステレオ音声の映画や普通の音楽番組なんかでも、いい感じにサラウンド化してくれます。

もちろんリアルの5.1ch音源に及ばないものの、ひとつひとつの音がきちんと分離されて心地よく響かせてくれる技術は流石だなぁという感じ。

主にDPL2のMovieとMusicで楽しんでます。

ところが、こないだ何の拍子にかそのDSPが使えなくなりました。
DPL2だけでじゃなくて、他のすべてのDSPが有効にならず、どの操作をしてもストレートデコードのまま。

原因

調べてみるとマニュアルに関わる記載を発見。

これを見て、思い当たる節がありました。

DTS-HD Master Audioが再生できない状況で試行錯誤してた時にサウンド設定の既定の設定を24ビット、192kHzに設定してたこと。


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これをデフォルトの16ビット、48kHzに戻すことで無事に解決。
再び自由にDSPが選択できるようになりました。

このへんの制限はハードウェア処理能力の問題なんでしょうか、最新のRX-V6Aのマニュアルには該当する記述はないようです。

自分の用途(古いステレオ映画や音楽番組など)では困るコトはないですが、人によってはハイレゾ音源に対してDSPをかけたいという用途もありえるので、そうした方はよく調べた上で最新機種を検討された方がいいかも。

まとめ

AVアンプのDSPプログラムを最大限に活用したい時はサウンド設定の規定の形式は16bit、48kHzに設定しておくこと。
これで普通のDVDやBlu-rayの再生には問題は起こらない。

Blu-rayは規格上192kHzまで対応してるようなので、そうしたディスクではストレートデコードで楽しむ(DSPは使えない)

FLACやPCMなどの96kHz以上のハイレゾ音楽ファイルの再生時には設定の変更が必要になる。
でないと48kHzにリサンプリングされた状態でAVアンプに出力される。

ただし自分の環境で試したところTuneBowserでは設定の変更なく、ファイルのサンプリングレートそのままで出力されている。
推測だが、ASIOやWASAPIなどの排他モードが使えるプレイヤーソフトであればWindowsのサウンド設定の影響を受けないのではないかと考えられる。

そんなに多くの人が直面する問題ではないですが、同じ症状の方の参考になれば。

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