現在のVAIO PRO用お出かけセットです。
最近、流行りのプレートにゴムバンドで止めるホルダーを使ってコンパクトにまとめています。
確か雑誌付録に付いてきたやつですが、PC用ケースやバッグを作ってるメーカーかいろいろ発売されてるはずです。
SONY純正D-Subアダプタ
左側の黒いやつです。
VAIO PRO 13の映像出力はHDMIしかありませんので、それをD-Sub出力に変換するアダプタです。
自宅で使うのであれば、手持ちの23’ディスプレイにHDMI入力があるので、そのまま使えますが、外出先では必ずしもそうではないので用意しました。
想定される用途としてはプロジェクタです。
最近はHDMI入力のあるプロジェクタも増えてきましたが、ちょっと古い機種だとほとんどがD-Subのみですので、そうした用途がありうる方にとっては必需品です。
小型無線LANルーター
右側の白いのは小型の無線LANルーター。
有線LANに接続してアクセスポイントの役目を果たして、有線LAN端子を持たないVAIO PROをインターネットに接続する役割です。
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同じ役目のものはSONYの純正アクセサリにもあって、それはACアダプタと一体化して使える便利なものなのですが、そもそもVAIO PRO 13の稼働時間があれば、外出時にACアダプタは持ち歩かないので、手持ちだったサードパーティー製品を利用しています。
ちなみに、あくまで無線LANなので、動画ファイルをコピーするような用途では、とんでもなく時間がかかってしまうので、いずれUSB3.0対応のギガビットイサーアダプタも欲しいところですが、そもそも出先で動画ファイルをまるまるコピーするという用途もあまり考えづらいので、万が一の場合はUSB-HDDあたりを使えばいいのかと考えています。
マイクロUSBショートケーブル
小型無線LANルーター用の電源ケーブルとしてマイクロUSBのショートケーブルを用意していますが、こちらは、VAIO PRO 13とスマホ(XPERIA GX)の接続用にも使います。
XPERIA GXは、MVNOのSIMを使ってローコストで運用していますが、その代わりWifiのテザリングはできませんので、Klinkを使って有線テザリングを行ってます。
USBメモリ
なんだかんだ云っても、データの受け渡し時に、最も手軽なのはUSBメモリというわけで4GBの小さいのを持ち運んでます。
必ずしも出先のLANにつながせてもらえるとは限らないので、ある意味、これが一番確実です。
セキュリティが厳しい(というか真っ当なセキュリティ管理してれば)場合は、USBメモリの接続も禁止してるところは多いんですが、その場合は、後でメールで送ってもらうなど、出先のルールに従うしかないですが。
VAIO PROシリーズは本体側のIFも削りこんでるので、仕事用に使うのであれば、このぐらいの追加アクセサリは持ち運んだ方がよさそうです。
これだけ含めても、全体として1.5kgは超えませんですし。