スクリーンショットとは、表示されてる画面コピーそのものを保存しておくこと。
こーした記事を書いたり、画面に表示されてる内容をそのまま保存するには便利。
方法も簡単で、プリントスクリーンキー(PrtScとか、PrintScreenとか表記されてる)を押すだけ。
それだけでpng形式で保存されるので、Windowsより便利。
保存されたファイルは、こんな風に日付と時間が入ったファイル名で保存されます。
サムネイルが小さくて判別しづらい時は右上のリストビュー/サムネイルビューの切り替えボタンで、大きなサムネイルビューに切り替えられます。
あらためて見ると、最近のPCではプリントスクリーンキーって、もう絶滅寸前です。
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うちのVAIO PRO 13だとこんな感じ。
どうせ使わないんだから、これでいいでしょ?ってな具合。
ThinkPad X200は、まだキーボードに拘ってた頃のThinkPadなので、けっこう存在感あります。
オリジナルの配置に近いです。
昔のデスクトップ機なら、こんな感じ。
他のキーグループとも離れて、きちんと独立してて、使い勝手もいいです。
正直、プリントスクリーンキー自体は、もう過去の遺物以外の何者でもなくて、何かしらソフトで代用だきるなら、それで何も困りません。
そんな遺物が、Googleの最新システムの中にも実装されてるあたりは、やや不思議ですが、シンプルなシステムを組もうとした場合に、操作系も1キー1ファンクションというのは、ある意味合理的なのかも。
そのあたりも含めて、最近Chromiumの良さがわかってきた感じではあります。