シェルフというのは画面左下にあるアプリを起動するためのアイコンのことです。
Windowsでいうところのスタートボタンと、タスクバーに相当する機能で、ここによく使う機能を設定しておくと操作性が上がります。
デフォルトでは、左端にはGoogle検索を呼び出すための虫眼鏡のアイコン(ランチャー)と、その隣にはChromiumのアイコンが並んでいます。
自分はここに、Googleドキュメントと、Googleスプレッドシート、そしてファイル(ファイルマネージャー)を登録してます。
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追加方法は簡単で、ランチャーを呼び出した後に「すべてのアプリ」を選んで、その中から登録したアプリアイコンを右クリックして、メニューから「シェルフに追加」を選ぶだけ。
ここにアイコンが表示されないようなら、ストアからあらかじめ追加しておく。
Flashに対応してないので、そんなに多様なアプリを登録することはないですが、ドキュメントとスプレッドシートは、明らかにWindows上のChromeで使うより軽快ですので、このような用途には向いてるんじゃないかと思います。