「Googleドキュメント」のChromeアプリの出来が良かったことを受けまして、引き続きGoogle関連のChromeアプリをチェックしてみます。
続きましては「Google図形描画」
Google図形描画
スマホアプリのGoogleドキュメントなど、ほとんど対応されていない図形描画も、Chromeアプリではきちんと実装されています。
試してみると、図形を入れたり、表を作成したり、ワードアート(この機能名はちと微妙ですが…)、テキストボックスを作ってみたり、かなり実用的に使えるコトも確認できました。
図形が、用紙の中心や端の位置に移動したときに赤いガイドラインが表示されるような、芸の細かいところにも対応済み。
右クリック時も独自のコンテキストメニューが表示されますし、使い勝手は下手なオフィスソフトに勝ります。
唯一の問題
全ての機能が「Googleドキュメント」に実装済みというコト。
--- ads by google ---
--- end of ads ---
こちらは「Google図形描画」で作った画面。
こちらは「Googleドキュメント」で作った画面。
同じですね。
おそらく、内部的には全く同じソースコードから作図機能の部分だけを別パッケージにしただけと思われます。
これといってGoogle図形描画にしかない、特殊な機能は見つけられませんでした。
まとめ
Googleドキュメントを使いましょう。
以上。