リリース以降も、しばらく様子見してましたが、このたびiOS7からiOS8.1.1へとアップデートを行いました。
とくだんiOS7でも問題なかったですが、今回のリリースでiPad2はじめ、古い機種での動作パフォーマンスが向上したということでしたので試してみました。
とはいえ、iOS7の時よりも早くなるわけじゃないです。
当然ですが。
iPad2は、もう何世代も前の機種ですので、アプリの起動にも時間がかかるのは仕方が無いところ。
キャッシュされてない状態で、サイズの大きなアプリ(Facebookとかですね…)を起動するのに時間がかかるのは今まで通り。
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これといって改善も悪化もしていないような使用感ですが、描画関係で、iOS7の時には感じなかった僅かなラグが発生するしてるかもしれません。
iOS7→iOS8で利用可能になる機能って、いまいちぱっとしないですからね。
無理に導入する必要はない気もします。
その内、iOS8じゃないと動かないよっていうアプリも出てきそうですし、それに備える意味でも、iPad2 with iOS8の使用感に慣れていこうかと思います。
以上。