kindle paperwhiteの特典入手の条件に、Amazonプライムへの加入というのがありましたので、現在、kindle端末を所持し、Amazonプライムに加入済みという「Kindleオーナーライブラリー」の対象になってます。
これで、月に1冊、無料でライブラリー対象の本を読むことができます。
これは100円の本でも、1,000円の本でも、1冊とカウントされるので、できれば高めの本をチョイスしていきたいところ。
実際、1,000円x12冊と計算すれば、Amazonプライムの年会費(3,900円)を超えますので、kindle端末オーナーなら、入っていて損にはならないです。
対象本が探しづらい!
問題は対象本がめちゃくちゃ探しづらい。
このへん、Amazonさんには改善をお願いしたいところ。
検索結果に「プライム」マークが付いてれば対象だっていうのはわかりますが、それだとあまりに効率が悪い。
ちゃんと「Kindleオーナーズライブラリー」専用の検索ページぐらいあっていいいので、ぜひお願いしたい。
対象本の探し方
同様のコトで困ってる人は多いようで、苦心して編み出した検索方法がありましたので、そちら参考に対象本探してます。
ちなみに参考にしたページはこちら
kindleオーナーライブラリ対象本を効率的に探す方法|読書シェアブログ
以下手順。
1.Amazonのトップ画面から「カテゴリーから探す」→「Kindle 本 & 電子書籍リーダー」→「Kindle本」と移動する。
2.「プライム対象」というキーワードで検索を実行。
3.検索結果の欄には「Kindle本」「Amazonプライム対象商品」「プライム対象」というキーワードがネストされて表示されてます。
4.一番最後の「プライム対象」というキーワードを削除するために、まず「プライム対象」という文字をクリック。
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5.検索ボックスに「プライム対象」という文字が表示されるので、BackSpaceキー等で文字を削除してから「GO」をクリック。
6.これで「Amazonプライム対象商品」のみが一覧できるようになりましたので、この状態で検索すれば、かなり効率よくお目当ての本を探せるはずです。
見つけた本は「ほしい物リスト」へ
ちなみに、Kindleオーナーズライブラリーは、PCやタブレットのホームページからの購入はできずに、Kindle端末でしか購入できませんので、見つけた本はひとまず「ほしい物リスト」へ。
「ほしい物リスト」は、Kindle端末からも見れますので、そこから選んで「無料で読む」を押せば、自分のライブラリに追加されます。
※ちなみに画像でボタンがグレーアウトしてるのは、既に今月の一冊を追加済みとうコトですので。
意外とわかりずらいKindle関連
Kindleはオナーズライブラリーにしろ、期間限定のセールにしろ、あまりわかりやすい検索、告知システムにはなってないです。
もしかすると、そのへん国内の出版社さんとの取り決め等があるのかもしれませんが、ユーザーフレンドリーではないですので、できればもっとわかりやすいシステムを組んでほしいもの。
少なくとも、本の入手性が著しく落ちている田舎の本読みにとっては、この上なく便利なシステムが組みあがりかけてますので、期待したいところです。