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ネットサービスへのログインは、メールアドレスで

最近の、各種ネットサービスは、大手のSNSアカウントを経由してログインできるようになっていて、Google、Facebook、Twitterあたりのアカウントを持ってれば、そのままログインできるようになっていて非常に便利 […]

最近の、各種ネットサービスは、大手のSNSアカウントを経由してログインできるようになっていて、Google、Facebook、Twitterあたりのアカウントを持ってれば、そのままログインできるようになっていて非常に便利。

これでログイン済みのSNSのボタンを押しさえすれば、メールアドレスだの、パスワードだの、煩わしい設定せずに各種ネットサービスを直ぐに利用できる。

SNSアカウントの凍結、乗っ取りでもろともに利用不能に

ただし、気を付けないといけないのは、そのSNSアカウントが凍結されたり、乗っ取りにあったり、継続使用できなくなった場合、そのSNSアカウントでログインしていたネットサービスも、もろともに利用できなくなる可能性があること。

それこそ、課金が絡むようなサービスで、SNSアカウントが乗っ取りにあって、勝手にログインできるような状態にされたら、連携していたネットサービス(ソーシャルゲーム等)で、勝手に課金されるなんて事態も、十分に考えられる。

あんまり話題になってないけど、たぶん、そーゆー事件は、裏でこっそり行われてるはず。

サービス毎にアカウントを作成しよう

対策としては簡単で、各種ネットサービスで新規にアカウントを決めて、メールアドレスとパスワードでログインするようにするコト。


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それもメールアドレスは、日常的に連絡に使ってるアカウントではなくて、こうしたログイン専用の無料メール(Gmail、Outlook.com、Yahoo.co.jp等)を一つ作って、それでログインする。

パスワードも使いまわしたりせず、必ず各種ネットサービス毎に違うパスワードを決めるコト。

管理は大変だが、今はログイン情報(メールアドレス、パスワード)は、ログインページ毎にブラウザが記憶してくれるので、毎回入力する必要はなく、そんなに手間ではない。

最初の1回目だけが面倒。

今のネット環境は、自衛は必須

正直、今のインターネットの中には、他人のアカウント情報を盗み出そうと手ぐすねまいて待ってる輩が一定数いるのは間違いないので、このぐらいの自衛は絶対必要。

知らないうちに、クレジットカードに物凄い請求が来たりしないよう、警戒を怠っちゃいけない。

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