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DSC-WX300は望遠もいい、もちろん合成技術でサポート!

DSC-WX1からDSC-WX300に買い換えて、光学的には5倍ズームから、20倍ズームになったのは大きいです。 35mmフィルム換算にして24~120mm相当から、25-500mm相当へとパワーアップしてます。 望遠端 […]

DSC-WX1からDSC-WX300に買い換えて、光学的には5倍ズームから、20倍ズームになったのは大きいです。
35mmフィルム換算にして24~120mm相当から、25-500mm相当へとパワーアップしてます。

望遠端が500mmっていいましてもレンズは暗いですし、一眼レフの解像力には比べるべくもないですが、こちらのメリットは、あらゆる場面で「記録」できるコト。
ポケットに入る500mmって考えると、これはそーとーなモノです。

昨晩も思い立って、(ほぼ)満月に向けてシャッターを切ってみました。
20倍(500mm)で、ここまでのサイズで写し取ってくれます。
さすがに、おまかせでは月が露光オーバーしてしまうので「P」モードで、中央重点測光にして、EVを暗めに調整しましたが、手持ちでもこれだけ映ります。

DSC00070

で、さらにDSC-WX300には「全画素超解像」をオンにしておけば(デフォルトでオンになってます)、最大40倍ズームが可能。
これは「プレミアムおまかせオート」を望遠撮影にも拡大したもので、複数枚撮影を行って、そこから写真を合成してます。

これがフツーにデジタルズームしたもの。

DSC00072

で、これが「プレミアムおまかせオート」で「全画素超解像」をオンにして撮影したもの。


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DSC00073

例によって、複数枚撮影をするので、静物専用ですが、かなり違いますね~

もちろん、通常のデジタルズームに比べればノイズも少なくクリアな画像を得られますが、一眼レフの1000mm望遠レンズに比べれば画質は相当劣ります。

とはいえ1000mm望遠ですよ!

ここは、画質が悪いから使い物にならないという判断をするのではなくて、多少画質が悪くても活用できる用途を探って、その領域で活躍させる方に知恵を絞るべきでしょう。

何しろ、本物の1000mm望遠レンズと違って、ポケットの中に入れて持ち運べますから、あらゆる領域でトライ&エラーが可能です。

以上。

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