先日、初めての蕎麦屋さんに行くときに、スマホのナビを利用させていただきました。
特別なナビアプリを使ったわけではなくて、Googleマップのナビ機能ですが、今回も非常に役にたってくれました。
ところが、この2軒。
どちらも、比較的、山の中にある風情ある蕎麦屋さんだと思うんですが、現場に近づいたあたりでのナビは要注意。
店の裏に案内されるケースあり
1軒目は、大きな道を通過する時点でお店を発見したので、すぐに気付きましたので、こちらはすぐに店の駐車場に入ることができました。
ところが2件目は、本来のお店への入口は未舗装の、おそらく私道で、こちらよりも店の裏側の山道の方がマップには大きく記載されてます。
それを信じて進んでしまったところ、車一台の幅の山道になってしまい「こっちじゃない!」と気づくまで進んでしまった100mほどをバックで戻ることに。
細い山道をバックミラーを頼りに戻るのはヒヤヒヤでした。
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都会であれば、どちらが大きな道で、店の入り口がどちらなのか…という所まで調べてあるかもしれませんが、田舎ではマップの情報を頼りに、一定ロジックで入口を判定してるケースが多々あるようです。
最後の100mはナビに頼らずに
本来の入口が私道だったり、裏側の道が広い場合などは、お店の裏に回されることもあるので要注意ですね。
スマホのナビは位置情報自体は正しくても、道をすべて把握してるわけじゃないですので最後の100mぐらいは、自分の目で確認しながら走ることが必要。
特に田舎の蕎麦屋さんに行くときにはご注意を。