今回、短期間にマザーボードを交換したので、再インストール後にWindows10のライセンス再認証が必要になりました。
まぁ、こんなコトもあろうかと、今回購入したWindows10 ProはDSP版ではなくパッケージ版。
ライセンス的には全く問題なしです。
値段的には3,000円ほどお高いですが、いろんなPCに再インストールを行くこともあるわけですので自作PCユーザーはパッケージ版買っておいた方がお得です。
ただ、Windows10のライセンス認証はあまりすっきりと整理された状況ではなく、いろいろとややこしいのが実情。
Microsoftアカウントと紐づけのような取り組みはしてるみたいですが、今回はそれでうまく特定できなかったようなので、おなじみの電話認証です。
ライセンス確認画面に表示された7桁x9グループ=63桁のインストールIDを電話で入力。
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電話にお知らせされる6桁x8グループ=48桁の確認IDを画面に入力して再認証を行います。
これで無事にライセンス再認証されましたので、まずは良かった。
もう少しすっきりして欲しいとは思うけど、ほとんどの人はメーカー製PCしか使わないのを考えると、これもまた仕方なし。
逆に、ほぼ自作PCユーザーのために電話認証の仕組みを動かしてくれてるMicrosoftに感謝しないとですね。