最近のカーオディオはCDプレイヤーとかほぼほぼ飾りで、スマホをBluetoothで接続したり、USBメモリにmp3やaacファイルを入れて再生したり。
うちでも、1DINのプレイヤーにUSBメモリを接続して音楽再生してます。
ただ、どうもうちのプレイヤーのUSBメモリ端子は、少々熱が伝わってくるみたいで使用中のUSBメモリがけっこう高温になってます。
常時データアクセスが発生するので、USBメモリ側も少々熱を持つよう。
結果として、動作が怪しくなるのが少し早い。
そのたびに買い換えるのも勿体無いので、うちで代々スマホに使ってきて余ってるmicroSDカードを活用できないかとアダプタを探してみたら、いいのがありました。
バッファロー BSCRMSDCBK
microSDカードはUSB端子側に挿入する作りなので、出っ張りの少ないミニサイズはカーオディオで使うにも最適。
音楽再生中はアクセスランプが常時点滅します。
自分の車はプレイヤーの位置が低いので気にならないですが、最近のカーオーディオは取り付け位置が高いので、運転中に視界に入って気になるようなら、テープの類いでカバーしておくのもいいかも。
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古い8GBのmicroSDHCカードなので、音楽データをコピーするのに少々時間はかかりますが、発熱量は少なめなようで、1時間以上再生しても、いままでほど加熱されてはいない様子。
回路が過密になれば発熱量が増えるのは電子回路の一般的な傾向でしょうし、容量の少ないmicroSDのほうが向いてるかも。
実際、音楽再生なら32GBとかの容量を使い切ることもないでしょうし。
スマホで使ってきたmicroSDが余ってるっていう人はけっこういると思うので、USBメモリアダプタで再利用するっていうのは、いい方法だと思いますので、是非!