日本語入力のインプットメソッドをWindows標準のMS-IMEからATOKに変更しました。
といってもATOKのパッケージを買ってきたわけではなくて、サブスクリプション課金のATOK Passportに申し込んでの導入です。
ベーシック契約なら月額286円(税抜)ですので、まずは数ヶ月試して上で継続を決められます。
ATOKを導入したのは、標準のMS-IMEでは変換が安定せずに、どうにも使いづらかったこと。
複数のパソコン、スマホでユーザー辞書を同期させるATOK Syncが利用できることが大きな理由です。
実は、こうした同期機能はGoogle日本語入力でも実装が予告されてましたが、残念ながらキャンセルになってしまったのも導入理由のひとつ。
商売柄、うちでは数台のパソコンを使っていて、特にメインの自作デスクトップと、モバイルノートのVAIO PRO 13では頻繁に日本語入力を使いますので、この2台でユーザー辞書が同期できるのは、かなりのメリットと効率化です。
ちなみに、普通にインストールしただけではATOK Syncは動いてませんので「ATOK 2014ツール」を起動して、ATOK Passport購入時に登録したユーザー名とパスワードを入れてATOK Syncを有効にする必要がありますのでご注意。
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片方のパソコンで登録した単語や、確定した漢字変換がもう一台のパソコンでも有効に使えるのは非常に便利…になる予定です。
まだ、2日しか使ってないので明言はできないですが、大いに期待しているところです。
さらにATOK Syncはパソコンだけでなく、XPERIA(Androidスマホ)でも利用できます。
入力機会の少ないスマホでも、頻繁に利用しているパソコンのユーザー辞書と同期されることで、おおいに便利になるんじゃないかと、こちらも大きな期待をよせているところです。
今日のところは、まずはATOK導入のお知らせでした。
以上。