I-O DATA EX-LDGCQ271DB
もーちょっと時間かけて選定するつもりでしたが、決めちゃいました。
NTT-Xでそれなりの値段で販売してたことと、クリエイターでも無いので色再現性なんてそこそこでいいですし、ゲーマーでも無いのでリフレッシュレートも反応速度もそれほど気にしないでもいいですし、IPSパネル液晶ならそれほどこだわる必要ないですし。
いちおうGIGA CRYSTAシリーズなのでゲーミング液晶扱いなんですが、ゲーム利用を想定というよりは、ビジネス利用よりはちょいと鮮やかな液晶が欲しいぐらいのモデルだと思います。
コスパも含めて、まさに自分みたいなユーザーが想定ユーザーだと思われます。
いーですねー
詳細な感想は後でしっかりチェックした後に書きますが、IPSパネル(I-O DATAなのでADS)だけあって鮮やかさは申し分なし。
たぶんやや誇張した色再現っぽいですが、分かって使うぶんには問題ないです。
後で、いろいろ調整していきます。
画面サイズ的には、この動画がFHD解像度で、モニタサイズ的には4インチ増えただけでも表示領域は1.8倍です。
23インチFHD(92dpi)から27インチWQHD(108dpi)なので、予定ではスケーリング117%で文字サイズ調整するつもりでしたが、意外とそのままでも良さそうな感じ。
ちょうどイラストレイター使った作業があったのでいろいろ試しながら作業してましたが、画像編集系のソフトなら随時拡大縮小しながら作業するのでスケーリング100%のまま使って、広がった作業領域フル活用できるのでよさげです。
デレステもWQHDで
せっかくなのでゲームも少し試してみます。
ここのところずーっとやってますデレステの大画面でのMV再生。
今回はWQHD設定です。
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やーもう、ここまで来るとスマホゲームとは別物です。
ただし、内蔵のスピーカーはBEEP音専用みたいなレベルで全く役に立ちませんので外部スピーカー必須です。
アップのシーンもぜんぜん精細なままですし。
それでいて、さほどGPU(GTX1050)には負担がかかってませんし、A8-5500程度のCPUでも60%程度の負荷で再生できてます。
もともとはスマホで遊べる程度の負荷にしないといけないっていうのはあるんでしょうが、それでもかなり優秀なプログラミングで作られてるのは確かなよう。
幸いにもドット抜けも常時点灯もなく液晶モニタとしては当たりでした。
いろいろと設定できるようなので、自分の好みの設定試してみようかと思います。