現在、手持ちのスマホXPERIA GXはMVNO(通称、格安SIM)にて運用中。
昨年末にiijmioに乗り換えてから、通信速度がなかなかに良好。
高速通信は及第点
クーポンを利用した高速通信速度に関しては、だいたい1.7Mbps程度。
スマホのスペック的にも、自宅廻りのLTE電波にしても、あまり良い方ではないですが、そほど速度が上がらないのはMVNOである以上は仕方がない。
回線を細くシェアすることでコストダウンを狙うのがMVNOの仕組みなので、このぐらいのスピードでまぁ、だいたい十分だろう…という感じ。
ちなみに自宅のADSL回線の速度が2.0Mbps程度なので、実はうち的にはリプレイス可能な速度域だったりします。
低速時の通信速度が秀逸
それに対して、クーポンを使わない低速通信の時の速度がちょっとびっくり。
公式には250kbpsとありますが、時間帯によっては480kbpsまで出ます。
スピードテストの結果はこんな感じ。
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—— BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ——
測定サイト: https://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.5001
測定日時: 2015/02/15 09:28:08
回線/ISP/地域:
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1.NTTPC(WebARENA)1: 480.89Kbps (60.09KB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 404.88Kbps (50.4KB/sec)
推定転送速度: 480.89Kbps (60.09KB/sec)
実施、名目上は以前使っていたDTIと変わらないはずなんですが、体感的にも通信ラグは減っている感じです。
回線品質維持のノウハウが余所に比べるとワンランク上なんじゃないかと感じてます。
たぶん、全体の回線容量を大きく使って、回線状況によって細かく通信速度を調整してるんでしょうね。
これだけの速度がでると大手キャリアとの差は、ほとんど感じないんじゃないでしょうか。
そろそろ
自分のスマホもおそらく、この2~3月にMNPを使って、新しい機種を入手できそうな感じです。
XPERIA GXのLTEはBand1にしか対応してない機種でしたので、3バンド対応の機種に買い換えた場合の高速通信時のレスポンスも楽しみなところではあります。
いずれiijmioはオススメのMVNOサービスです。