iPodとか、Walkmanのコトです。
田舎だと、公共交通機関での移動自体が少なくて、カーステレオ以外を利用することはほぼ無いんですが、それでも必要な時は昔使っていたWalkmanを利用してます。
SONY NW-S705F
形も、操作性も気に入ってて、一時は動作不良を起こしてもう寿命かと思いましたが、ちょうどその頃リコールがかかりメイン基板交換で再生なりました。
現在でも現役で利用してます。
SONYは今でもスティック・スタイルのプレーヤーを継続させてますので、こーゆのはオススメです。
逆に液晶が大きいのは、スマホとバッティングしますので魅力に乏しいと感じますね。
iPodだと、Shaffleで十分という気もします。
というわけで、スマホと携帯音楽プレイヤーを分けた方がいいお話、続けます。
バッテリー対策
最近のスマホは出来が良くなってきていて、デフォルトのミュージックプレイヤーアプリなら、バッテリー消費はかなり少ないようです。
ですが、サードパーティー製のアプリによっては、スリープモードに上手く入れずに、けっこうバッテリー消費があるアプリも時々あります。
逆に、スリープモードに入るタイミングでアプリ自体もスリープして、次の曲に再生にいかないような出来の悪いアプリもあります。
このへんは、スマホと専用機を分けた方が、バッテリー的には有利なのは当然ですし機能も安定します。
肝心な時にバッテリー切れになるのは、誰しも望んでませんからね。
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メリットのあるアプリは実は少ない
実際、これだ!っていうメリットのある音楽用のスマホアプリは少ないです。
たいていアルバム毎に順番に聴くぐらいが大多数ですし、こういう使い方なら携帯音楽プレイヤーでも大差ないです。
もちろん画面が広いですので検索性がいいのは確かですので、1,000曲も2,000曲も曲を入れれるなら便利かも。
ですが、そんなに入れてたらスマホのメモリを圧迫しまくりですし、これまた微妙なトコです。
自分が唯一使っててメリットがあると感じたのはiOS用のGrooveというアプリ。
Last.fmのデータベースを参照しながら、自動的にプレイリストを生成してくれるアプリで、これはスマホならではのモノです。
他は大差ないですね。
スタイル
実はこれが一番の理由だったりします。
昔はスマホも携帯音楽プレイヤーも大差ないサイズでしたが、今のスマホは大きくなりすぎました。
胸ポケットに入れて持ち歩くのは、ほぼ無理。
5.5インチとか、何を考えているのか…
となれば、ヘッドホン・コードの取り回しも大変になりますし、何よりスタイルとしてかっこ悪い。
Bluetooth対応のヘッドホン使うのも悪くはないですが、まぁたいてい携帯音楽プレイヤーと大差ないお値段だったりします。
だったら専用機を入手した方がよくないですかね?
まとめ
音楽を聴くという行為自体は、人それぞれいろんなスタイルがあるので、決めつけることはないですが、スマホでプレイヤーを兼用しちゃうのは、あんまり好きじゃないです。
外で音楽を楽しむなら、あえて小型の携帯音楽プレイヤーを選ぶのもあるんじゃないですかね?
以上。