東プレの高級キーボード、Realforce91UBK-S NG01BSを使い始めて一年が過ぎました。
東プレのキーボードは、造りが頑強で長期にわたって利用できますが、それ故にきちんと清掃しておかないと、清潔な状態で利用できません。
日常的には、ブラシでホコリを取ったり、ブロアで内部に入り込んだホコリや髪の毛などを吹き飛ばしたり。
使わないときはは、何かカバーをかけてホコリの侵入を防ぐなどの運用が有効です。
とはいえ1年も使ってれば、内部には相当なホコリや髪の毛などのゴミが入り込んで切るのは間違いなく。
東プレの製品の特徴に、メンテナンス製の高さもありますので、ぜひ清掃も定期的に実行してあげてください。
東プレのキーボードは背面にあるフック(4箇所)を外すと、簡単に表側のカバーを外せます。
この状態でブロアでホコリを取るだけでもかなり有効。
さらにきちんと清掃するならば、キートップを取り外す必要があります。
キートップを上に引き上げるだけで外れますが、キートップ自体はプラスチックなので偏った力をかけると破損する恐れがあるので、専用のリムーバーを調達しましょう。
500円程度のモノですので、ここでケチって15,000円のキーボードをだいなしする必要はありません。
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針金の枠の部分を、キートップの四辺の中点にかけるようにして、キートップの上下左右に均等に力をかけられますので、安全にキートップを外せます。
キートップさえ外せれば、キーボード本体を如何様にも清掃できます。
ブロア、掃除機、ウェットティッシュ等など、手持ちの清掃器具で清潔な状態に戻してあげましょう。
ヒトによっては、外したキートップ自体も、中性洗剤で清掃するヒトもいるようですが、うちで使っているのは、黒キーに金色の刻印でかな無しという一番汚れの目立ちにくいキーなので、今回はパス。
必要に応じて清掃してあげてください。
あとは配列通りに、上からまっすぐにキートップを差し込んであげれば元通り。
また、購入直後のような清潔な状態でキーボードを利用できます。