ちゃんと活用するならタブレットよりは、モバイルPCです。
実際、以前はモバイルと呼ばれるPCは相当な高値が付いてましたが、いまや3万円前後で購入可能です。
これだと8~10インチ程度のタブレットよりもリーズナブルで、かつ実用性も拡張性も備わります。
唯一劣るのは重量。
やはり1kg前後はいきますが、クルマでの移動が主になる田舎であれば、問題になる重量ではないです。
電車移動には少々つらいかもしれませんが。
そのかわり、デスクに座って仕事をするためのツールとしては、文句なくこっちを求めた方がお得です。
入力系が気に入らなければ、USBもHDMIも付いてるので、キーボード、マウス、ディスプレイは好みのモノを選ぶことも可能。
このへんのレビューを見ると、ASUS EeeBOOKの新型は、11.6’液晶で重量1kg以下。
実用上問題ない処理能力がありながら、実測11時間の稼働時間を確保したりと本体だけで一日持ち歩いて仕事ができます。
ちょいと前まで、このレベルの製品が10万前後してたのを知ってるだけに、今のユーザーは正直恵まれてます。
--- ads by google ---
--- end of ads ---
こうした商品を、あえてメディアも、販売店もクローズアップはしないので、こうした情報はマメに自分で探さないといけないっていうのはあります。
情報収集っていうのは、何より大事なコトになります。
一度、購入してしまえば実用性は間違いなくコチラ。
電子書籍ビューワーとしての活用の予定がなければ、こちらを検討することなくタブレットを購入するのはお勧めいたしません。
追記:
念のため書いておきますが、こちらのPCにはMS純正オフィスは付属しませんので、その必要があれば追加のコストが発生しますので念のため。
Office365も国内提供が開始されましたし、そちらとうまく組み合わせてモバイル環境を作るのもアリだと思います。