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M1 Macは待ちに決めました

超ひさかたぶりにAppleが他社に先んじるデバイスを発売するということでワクワクしてたM1搭載の新Macシリーズ。
これは早々に購入していろいろ試してみようかと考えてました。

で、機種選定をするためにいろいろ情報を集めてみましたが、その過程で集まった情報を熟考した結果。
今回は「待ち」ます。

自分の場合は仕事環境はWindows10なので互換性のトラブルとかそーゆーのは問題ではないんですが、一通り試した後は、あんまり使わない状況になるコトが想像できてしまいましたので。

少し高い

これはApple製品全般に言える事なんですが、やはりお値段は重要なファクター。
MacBookAir(MBA)やMacMiniの最小構成はかなりお買い得なんですが、やはりメモリ8GBやストレージ256GBでは少ないです。
仕事で使うとなるとOfficeも必要ですし。
これを十分な構成にカスタマイズすると、すぐに15万円オーバーになっちゃいます。

加えて、自分は春にThinkPad T490を購入したばっかりですので。
使い慣れたThinkPadのキーボードやトラックポイントを捨ててMBAを持ち歩くようになるとは思えないので。

自分のPCワークスタイルは、メインの仕事はデスクトップのRyzen5自作機でこなして、外出時や一般的な事務作業をThinkPad…という役割分担ですんで。
ThinkPadの代替としてのMBAはないよな…というコト。

拡張性の課題大

最近のMacの例にもれず、メモリ、ストレージは基板直付けなので後からの内部拡張は全くできません。
加えて、外部拡張の要であるThunderbolt3が2つしかない。
一つに電源つないだら、あとは1つしか残らない。
ハブやドッキングステーションを活用すればいくらか回避できるとは言え出先に持ち歩くには邪魔。
加えてThunderbolt関連製品はケーブルからして高めですし。


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あと、どうもThunderbolt3/USB(Gen.2)に接続したストレージ性能が、Intel-Macと比較してかなり落ちてる結果があちこちのサイトに上がってます。
ドライバーの不具合というコトであれば、そのうち解消されるんでしょうが、コントロールチップの相性問題が要因ならば、外部ストレージの買い替えが必要になります。
内部SSDを抑えめにして外部ストレージに動画素材等を格納すると考えてた方々は要注意です。

LANの速度がイマイチ

今回のMacはWifi6こと11ax規格の無線LANを搭載してますが、通信速度は最大1.2Gbps。
5GHz帯で2ストリーム/80MHzの構成のようです。
一般的な使用では問題なさそうですが、無線LAN経由で動画素材をコピーするような場合はできれば160MHzで最大2.4Gbpsの通信速度が欲しかった。
加えて有線LANも10Gbps/2.5Gbpsに対応するオプションはなし。

どうやらM1チップは出自がスマホ/タブレット向けというコトもあって外部とのI/Oにそれほどのパフォーマンスが得られない設計の様子。
このへんは、M1チップの弱点であり、今後のチップ開発の課題です。

おすすめはMBAの最小構成

とはいえ、今回のM1-Macはプロセッサスピードは圧倒的で、ARMプロセッサらしくバッテリーパフォーマンスも超良好。
いままでMacBookAirで出先でパワフルに仕事をしてた人にはおすすめです。
前述の問題があるので、MBAのみで大きな仕事を完結するのは難しいかもしれませんが、大多数の人には最小構成8GB/256GBで十分満足できる機材になるはず。

逆にM1-MacBookProはMBAにファンを付けただけで拡張性とストレージ、LANの問題があるので、後継チップの開発待ちをした方がよさそう。
M1-MacMiniはThunderbolt3は2つのままですが、電源、HDMI、USB Type-A2つと一定の端子を装備してるので、MBAほどの不自由はなさそう。

M1-MacはARMプロセッサを搭載した初の本格的なデバイスです。
IntelやAMD、Microsoftに与える影響も小さくはなさそうで、今後どのようにITデバイス世界が変わっていくのか楽しみではあります。
絶対的パフォーマンスでは、まだまだデスクトップ向けのIntel/AMD CPUの方が圧倒的ですのでAppleがここにどう立ち向かうのか。
逆にIntel/AMDが省電力、高パフォーマンスのプロセッサをリリースするのか、MicrosoftがARM向けWindows10に本腰を入れてくるのか。
いろいろ楽しみな2020年の冬です。

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