結論から書くと、Kindleのネットワークトラブルには「電源ボタンを40秒押すこと」
話はそれから。
Kindle Paperwhiteを復活
Kindle unlimitedに加入したので、しばらく放置してたKindle Paperwhiteを復活させました。
第7世代の古いやつですが、長時間読書にはやっぱり電子ペーパー端末のほうが目の負担が格段に少ない。
サイズが小さいので漫画や雑誌の閲覧には向かないですが、活字ベースの読書にはある意味必須アイテム。
充電しなおしで復活なるはずでしたがトラブル発生。
ネットワークに繋がりません
「KindleはWi-Fiネットワークに接続されましたが、インターネットにアクセスできませんでした。」
むむ。
それなりにネットワークの知識はあるほうなので、DHCPでIPアドレス取りそこねてるか、DNSサーバーとの接続でエラーになってるのか、IPアドレスの手動設定に挑むもダメ。
PCに直接接続してファームウェアを最新にアップデートしてもダメ。
おやー
手詰まりでTwitterにグチ投稿してたら、公式サポートさんに拾われたようで神の声(的確なアドバイス)が。
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公式さんのアドバイスなので、とりあえずそのまま実行してみます。
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・・
・・・
(40秒経過)
復活しました。
押してる間、端末の画面はいろいろ変わるんですが、そーゆーのは無視してとにかく40数えましょう。
内部的になにをしてるのかはイマイチ不明ですが、公式のアドバイスなので壊れるような事はないでしょうし、実際ちゃんと治りました。
実はKindleサポートのFAQには書いてるんですが、なんとなく40秒ってのが面倒なのか見なかった事にしてました。
とにかく復活できて何より。
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