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電子楽器のススメ:EWIシリーズ

楽器というのは楽しいもので、人生を豊かにしてくれるという意味では、PCと同等というか、それ以上のモノ。 問題は、今の住宅環境では、音が大きな楽器はなかなか練習する場所が確保できない…それに高い。 それなら電子楽器なんて、 […]

楽器というのは楽しいもので、人生を豊かにしてくれるという意味では、PCと同等というか、それ以上のモノ。

問題は、今の住宅環境では、音が大きな楽器はなかなか練習する場所が確保できない…それに高い。

それなら電子楽器なんて、どうだろう…と。
基本、練習の時はヘッドホン装着なので、騒音問題は完全にクリアできる。

そして生楽器に比べると、電子楽器の値段設定はお手頃で、比較的軽い気持ちと初期投資でスタートすることもできる。

エレキギターなんかも楽しいだろうけど、PCやタブレットとの連携を考えると、いわゆるMIDI楽器が楽しい。

定番はキーボード。
最近のは、USBでPCやタブレットと接続できるモデルも多く楽しみ方の幅が広がってる。

難点は、ややサイズが大きくて設置場所の確保が大変なコト。
25鍵とか小型のモノもありますが、ピアノ譜面を演奏しようとするなら76鍵とか88鍵のフルスケールモデルが欲しいですし。

AKAI EWIシリーズ

ちょっと変わり種ではありますが、オススメしたいのはAKAI Professionalから販売されているウインドシンセサイザーのEWIシリーズ。

こちらは、息を吹き込む量、強さで表現を付けつつ、リコーダーと同じ運指で演奏する電子楽器。
サイズ感としてはアルトサックスに近いこともあって、サックスプレイヤーの方が持ち替えて演奏するケースが多い。

日本では「THE SQUARE」が超有名。

ただし指で押さえるキーは可動しない接触センサーなので、感覚的にはリコーダーを大きく立派にした電子楽器とも言える。

初めから100種類ほどの音源が搭載されてるので、表現できる幅は広いし、MIDIやUSBでPCに接続して、さらに多様なソフトウェア音源を利用することもできる。


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接続端子はオーディオ出力、ヘッドホン出力、そしてMIDI IN/OUT。
なので、PCと接続する場合はMIDI/オーディオインターフェイスが必要になりますが、いろいろ連携するためには1台持ってて損はないと。

直接PCと接続しなくても、譜面から伴奏データを打ち込んで練習に活用するなど、趣味の楽器人生的には、いろいろと刺激的なコトも多くて、PCやタブレットなんか好きな人には楽しみの広い楽器の一つ。

こちらを半年ぐらい前から、ちょこちょこ練習してます。

EWI4000s

自分が持っているのはEWI4000s。

最新モデルのEWI5000やマイナーチェンジモデルのEWI4000swに比べると、ちょっと機能や音色で劣るとこはありますが、楽器自体の面白さは一緒です。

買ったのは、けっこう前で長期出張が多くて自宅に戻るコトがほとんど無かった時期に購入。
その頃はあまり熱心に練習できなかったんですが、ここしばらく、あまり日を置かずに継続的に練習する時間確保できてます。

大昔にアルトサックスの教室に通ってたこともあって、そのあたりの譜面を中心に練習してましたが、最近はゲームやアニメの楽曲なんかも使って、モチベーションを上げて練習できてます。

このモチベーション上げる…というのが、趣味の楽器には大事なとこです。

というわけで、こちらのblogでもPC連携あたりのコトも含めて、いろいろと記事を追加していこうかと思います。

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