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Samsung T7 導入

ここのところ稼働率高めになったThinkPad T490なんですが、ストレージが256GBモデルなので、VMwareなどの仮想環境を動かすのにはちょっと不足ぎみ。

今まで外付けSSD(2.5inchのSATA)を利用してましたが250GBでこれはこれで容量不足ぎみ。
というわけで高速なNVMeモデルのSmasung T7 1TBモデルに買い替えました。

これでSSD自体の速度も向上しましたが、インターフェースがUSB3.2 gen2(10Gbps)になったことでパフォーマンスは一気に向上したはず。

いちおうベンチマークの結果はこれ。

インターフェース上限10Gbpsは1,250MB/sなので、984MB/sならまずまずという感じです。

ファイルコピーの高速化

と言おうと思ったら、実際のコピー速度があんまり伸びてない…あれ?

あー内蔵HDDからのコピーなので、HDDの読み出し速度の上限になってるだけですね。


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試しにThinkPadの内蔵SSDからのコピー速度がこれぐらい。

ベンチマークに比べると数値落ちますが、速度向上は十分に実感できるスピードです。
なるべくSSD-SSD間のファイルコピーになるように運用工夫すればよいかと思います。

VMwareでの速度向上

あくまで体感上ですが、SATAのSSDとの体感速度の向上はそれほどでもなく。
起動速度は向上してそうですが、そんな劇的なものではないです。

どちらかとはいえばサイズの小型化、軽量化と、バックアップを取る速度が大幅に向上したコトの方が大きいとは思います。
ファイルコピーは劇的に向上してますので。

用途がやや特殊なので、メリットも特殊ではありますが、NVMe&USB3.2gen2による恩恵は十分に得られてるかと思います。
これ以上の恩恵を受けるにはもっと高速なUSB規格やThundelboltを装備したSSDが必要で、それはそれでコスト高になるので、自分にはこのぐらいのバランスでちょうど良いのではないかと。

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