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電子書籍に向いているコンテンツは?

電子書籍のリリースが増えてきましたが、どんなコンテンツでも電子書籍にむいてるわけではないです。

では、どんなコンテンツであれば向いていて、電子書籍で読むべきでは無いコンテンツがなんなのか、ちょっとチェックしてみましょう。

文字コンテンツは最適

書籍、小説のような文字コンテンツは、電子書籍に最も向いています。
文字データとして収められているために、文字の大きさや行間、背景色といった自分に合った状態で文章を読むことができますので、紙の本以上に快適な読書をすることも可能です。

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サンプルではフォントをゴシックに変え、サイズを少し大きめ、行間を広くして、背景色をセピアにしています。

実際、最も電子書籍化に積極的なのもこのジャンルのコンテンツです。
紙の本と同時発売されることも多く、電子書籍の期待のジャンルです。

雑誌は向いていない

一般的な雑誌・マガジンといったA4サイズに近い誌面を、きちんとデザインしながら写真、イラスト、文章を組み合わせるスタイルの本は、残念ながら電子書籍には向いていません。

というのも、これらの雑誌を電子書籍化する時は、電子書籍向けにデザインをし直すという手間とコストはかけられておらず、紙の誌面をそのまま画像データ化したものが、電子書籍としてリリースされているのが現状です。

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9~10インチぐらいのタブレットであれば、ぎりぎり文章も読めますが、6インチ以下のスマホでは、いちいち拡大しないと文書を読むことすら難しいです。
実際、誌面を拡大して読むにしても文字はかすれていますので、満足度は低いと言えます。

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電子書籍向けに、写真、イラスト、文字を別々のデータとして収めて、デバイス毎にレイアウトを再配置させるのは、現在の技術では現時的ではないです。
出版社側にも、画面サイズ毎に異なるレイアウトをするほどのコスト的な余裕はないでしょうし、近い将来の中でもあまり期待できないジャンルです。

マンガは向いています

レイアウトが固定されたコンテンツという意味では、雑誌と同様に向いていないと思われがちですが、実はマンガは雑誌連載時こそ掲載サイズが大きいですが、最終的には単行本という小さなサイズで出版されることを前提にしているため、9~10インチぐらいのタブレットであれば、ほとんど違和感なく読み進められます。

唯一、見開きを前提にしたレイアウトページを1画面で表示できないことが難点と言えます。

とはいえkindleであれば、マンガや雑誌を「Kindle Cloud Reader」というウェブブラウザ上で読むための仕組みを整えてくれています。
こちらであれば、一般的なノートPCでも15.6インチ、デスクトップや一体型PCであれば23インチ以上の大画面で読むことができますので、見開きページなんかも快適に楽しめますので、その意味ではマンガは電子書籍に向いています。

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画像化する時の精度が向上すれば、雑誌・マガジン等の可読性もあがるので、これなら実用性もアップしそうです。

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ただし、Kindle Cloud Readerは書籍・小説類は表示できない仕様ですのでお間違えのないように。

紙の本の売上げがどんどん下がっている以上、よりよい状態で電子書籍をリリースするのは、コンテンツを持っている出版社にとっては急務だと思います。
特に雑誌・マガジン類は、とりあえず電子書籍の規格に乗せただけで、質は全く伴わない状態ですので、ここを早急に改善しないと廃刊の危機に瀕する雑誌がいくつもありそうですので、ここは頑張って欲しいところです。

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