料理だとか、お茶をいれたりとか、お昼寝だとか、タイマーを使うシチュエーションはよくあります。
便利だったガラケーのタイマー
ガラケーの時は、テンキーから時間(分単位)を入力して、ワンキー(大抵はメニューの上キーか下キー)を押せば、カウントダウンタイマーとして動作してくれて非常に便利でした。
ところが、スマホになると「時計アプリを起動」「タイマーに切り替え」「上下にスワイプして時間を指定」「開始を押す」と、まぁ非常に面倒になりました。
誰が設計したのか知りませんが、タイマーを名乗るぐらいなら、キッチンタイマーと同じぐらいの操作性が欲しいです。
Timer7が便利
というわけで、iPhoneではTimer7というアプリを使ってます。
起動後は、+1hour、+10min、+1min、+10secの4つのボタンで時間を指定。
あとは、時間表示部分をタッチするだけで、タイマーがスタートします。
劇的に手順が減るわけじゃないんですが、時間を指定してスタートする以外の手順が入らないのが理にかなっていて、とても便利。
デザインも、好みのモノに入れ替えられるので飽きさせません。
うちでは黒字にオレンジの、ちょっとカッコいいデザインで使用中。
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よく使うタイマーは、名前を付けて☆マークを押せば、リストにしてとっておけます。
リストから、使うタイマーの名前をタッチすれば、すぐにスタート。
余計な手間を極力減らした、なかなかに操作感に凝ったアプリです。
有料アプリですが100円です。
タイマーを使う機会の多い人であればオススメ。
少なくとも標準の時計アプリじゃ満足できないヒトはすぐにでも使うべし。
以上。