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VISTAのWindowsUpdateに必要な時間

さて、前回の更新で大量のCDソフトのイメージファイル化を実行しましたが、実はもうひとつ目的があっての長期間作業です。 今回、実行したPCはCore2Duoを搭載した古いノートPCで、OSはWindowsVista。 もう […]

さて、前回の更新で大量のCDソフトのイメージファイル化を実行しましたが、実はもうひとつ目的があっての長期間作業です。

今回、実行したPCはCore2Duoを搭載した古いノートPCで、OSはWindowsVista。

もうサポートは終了してるので、このPCを使ってネット関係の作業をしたりすることは無いんですが、スペック的にはまだ実用域にあるのでスタンドアローンな作業用にOS再インストールと、最後のWindowsUpdateを適用した状況にしようとしたのが10月頃。

ところが、ServicePack2までは簡単に適用できるんですが、その後にリリースされたWindowsUpdateの適用がなかなか上手くいきません。
待てども待てでも「更新を確認中」のまま。

このあたりは、すっかりお馴染みの現象で、過去にいろいろと対策をしたコトもあります。

ネットを探すと、VISTAの更新確認を早くするために手動でupdateするべき更新のリストとかもあるんですが、今回は試してみても状況は改善せず。

しばらくこの状況を放置してたんですが、今回の作業中、ずーっとシャットダウンせずに(スリープはしてます)連続稼働させて、WindowsUpdateの確認が終わるかどうかを試してみました。

52時間

結果は、およそ稼働開始から52時間経過したころに、ついにWindowsUpdateの確認が終わり、更新ファイルのダウンロードが始まりました。


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いやはや長い。

まぁ、もうこれ以上WindowsUpdateをすることは無いので、最後の更新になります。
もし、同じ問題で悩んでる方は、とにかく”待つ”ことが唯一の解決策になりそうです。

ちなみに、52時間という確認時間は、Core2Duo T8100 2.1GHz、メモリ4GBという環境においての実測時間なので、CPUが遅かったり、メモリが少なかったりすると、さらに時間がかかる可能性があるのでご注意を。

別にサポートの終わった古いPCの継続利用を推奨するわけでは無いですが、スタンドアローンでなら、多少は使えるかも…というコトですので。

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