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ASROCK N3150M のWindows7インストール

ずーっと前に一度記事にしてますが、先日、再インストールをすることになりましたので、もう一度記事にしときます。 と言ってもたいした内容があるわけなくて、最新のIntelチップセットの中にはUSBの対応がUSB3.0のみで、 […]

ずーっと前に一度記事にしてますが、先日、再インストールをすることになりましたので、もう一度記事にしときます。

と言ってもたいした内容があるわけなくて、最新のIntelチップセットの中にはUSBの対応がUSB3.0のみで、USB2.0に対応しないものがありまして。

N3150も、そうしたチップセットの一つ。

n3150now

もちろん、USB3.0は2.0の上位互換なのでUSB2.0機器が使えないって訳じゃないですが、問題はインストールの時。
それも最新のOSじゃなくて、Windows7とかちょっと古いの。

Windows7は標準でUSB3.0には対応してなくて、後からドライバーを追加して対応するんですが、インストール時はその限りではなく。
結果的にインストール時点ではUSBのマウスもキーボードも使えない…というコトになるわけです。

ASROCKのホームページにもこんな画像が…
n3150panic

最も直接的な対応策としては、USBではなくてPS/2のマウス、キーボードを利用する…ってなりますが、フツーは持ってません(うちにはありますが…)。

というわけで、通常の対応策はUSBメモリにインストールメディアをコピーして、そこにUSB3.0のドライバーも入れてしまうという方法(USBメモリが使えるのが謎なんですが)。


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これ用のパッチがASROCKから提供されてます。

以前にインストールした時は、このパッチ(Win7UsbPatcher(v2.0.5))でやってもダメだったんですが、今回、最新版(v2.0.14)を落としてたところ、無事にUSBマウス、キーボードも利用可能でした。
これで、今後も心置きなくWindows7のインストールが行えます。

とはいえ、最近、Windows7は、Windows Updateが正常に実行できないというトラブルが頻発し始めてますので、やはりメインOSとして使うには、少々危険な状況にはなりつつあります。
最新OSにリプレイスできる人は、早めにリプレイスしたほうがいいかもですね。

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