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ディスプレイに関して、2Kとか、4K、8Kとか、ちょっと疑問に思ったコトがあったので調べてみる。

パネルのピクセル数

まずは2K、4K、8Kって何を意味してるかのと思ったら、画面の水平ピクセル数の概数。
Kは1,000を示す記号なので、それぞれ水平方向のピクセル数が2,000、4,000、8,000を意味してる。

実際のディスプレイパネルは1,000単位できっかりしてるわけじゃなくて、

2K → 1920 x 1080
4K → 3840 x 2160
8k → 7680 x 4320

今現在、普及してるフルHDディスプレイは2Kディスプレイというコトになる。

いや、IT関係者的には常識なんでしょうが、今まであんまり気にするコトなかったもので。
まだまだ4K、8Kって高いですし。

解像度

パネルのピクセル数が同じであっても、画面が小さければ、より高密度で画面表示を行える。

例えば、同じフルHDであっても、23インチと13.3インチでは、13.3インチの方が画面がより精細に表示できる。

解像度の具体的な計算方法としては、対角線のピクセル数を、対角線のインチ数で割ったPixcel Per Inch(PPI)で表記する。

式で書くとこんな感じ。

23インチのディスプレイ(通常の23インチ液晶ディスプレイを想定)だと
 水平ピクセル(W) = 1920
 垂直ピクセル(H) = 1080
 23inch

なので、解像度(Res) = 96PPI になる。

対して13.3インチのディスプレイ(モバイルノートPCを想定)だと
 水平ピクセル(W) = 1920
 垂直ピクセル(H) = 1080
 13.3inch

なので、解像度(Res) = 166PPI だ。

実際、この違いは目に見えて分かる。
というか目に見えて分かったので、気になって調べてみたわけで。


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13.3インチのノートPC(VAIO PRO 13)と、23インチ液晶のデスクトップ機で、同じテキストエディタに、同じフォント、同じサイズを指定したところ、明らかにノートPCの方が綺麗な画面表示を実現してたのが一目瞭然。

特に明朝系のフォントでは端的に表れる。

次に買うなら4Kディスプレイ

てことは仮に16:9のアスペクト比の23インチディスプレイで、ノートPCの166PPI以上の解像度を得るためには、水平ピクセル数がいくら必要かというと

となるので、これを水平ピクセル(W)で解きますと

となって水平ピクセル(W)は3333ピクセル以上必要。
縦横で計算すると、3333 x 1875ピクセルないと166PPIを満たせない。

ということは、今現在フルHDのノートPCを使用してる方が同じぐらいの解像度でデスクトップPCを使いたい場合は3.3K以上…実質4K以上のディスプレイが無いと満足できない…ってコトになる。

なるほど。

高解像度への対応が進んだWindows

実際、Windowsは高解像度ディスプレイへの対応が遅れて、どんなに高解像度のディスプレイであっても、画面インチサイズを全く無視して表示を行ってたので、フルHDのノートPCは、ただ縮小して表示してただけ。

はっきり言って文字等が小さく表示されるだけだったので、解像度が高いのがメリットなのかデメリットなのか分からない状況が長く続き。

Windows8.1でようやく画面のインチ数を取得して、まともに高精細表示に対応しましたが、アプリ側の対応がけっこう遅れましたから。
なかなかメイン機としてフル活用する気にはならず。

今ではすっかりアプリ側も高解像度表示への対応が進みまして、この状況ならデスクトップ機の23インチティスプレイも4Kモニターを検討しても良い状況になってきたかな…と。

ちなみに23インチの4Kモニターなら解像度は192PPI。

今使ってるMITSUBISHIのモニターは、まだまだ壊れる気配はないんですが、買い替え時期にさしかかってるユーザーさんは少し考えておいてもいいかも。

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