予想を遥かに超える快適さを取り戻したUbuntuをインストールしたThinkPad X200。
これだけよく動いてくれるなら、現状4GBのメモリを8GBまで増強してもいいかな…とメモリを選定中です。
ThinkPad X200の対応メモリはPC3-8500(DDR3-1066)で2GBx2の対応とのことですが、もともとIntel GM45チップセットは4GBx2まで対応してて、ネットで検索してみても多数の対応情報が見つかります。
ただし、現在普通に流通してるPC3-8500は、メモリ基盤の片側にチップ4つ、両面で8つのメモリチップが実装されてるものが多数らしいですが、こちらは認識しないと。
両面16チップが必要
片面にチップ8つ、両面で16個のチップが実装されてるものを探さないとけないようです。
関東在住の頃ならショップめぐりで探すこともできたんですが、今は田舎ぐらしなんでネットを頼るしかない。
--- ads by google ---
--- end of ads ---
Amazonで見てみると、紹介文の中に明確に両面16チップが明記されてるのを探してみます。
このうちTEAMとKomputerbayは16チップが明記されてますが、SAMSUNGは写真のみで記載はなし。
Mac向けならオッケーっぽい
ですが、どうやらMac向けとして販売されてるものが、そのまま流用できそうな感じですね。
Komputerbayは評価が怪しいので、TEAMかSAMSUNGあたりを正月明けに発注してみようかと計画中。
年明けの初売りで変なもの買って予算がなくならなければ…です。
よいお年を
というわけで、今年はいろいろと古い機材を復活・稼働させられたいい年になりましたが、みなさんはどうでしたでしょうか。
ではでは、よいお年を!