Appleが、たった5GBしかないiCloudとiCloudDriveで相互利用不可とか、ほんとに業界のリーディング企業なのかと疑いたくなるような醜態を見せてるところにMicrosoftから、カウンター攻撃来ました。
iPhoneにOneDriveアプリをインストールして、カメラアップロード機能をオンにするだけで、通常15GBの容量に加えて、15GBの容量をプレゼント。
合計30GBのオンラインストレージを利用できます。
やり方は、OneDriveアプリの設定からカメラのバックアップ設定をオンにするだけ。
オンにすると、こんな風にOneDriveの容量にカメラロールのボーナスが加わって合計30GBまで拡張されます。
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iPhoneは最新のiPhone6でなくてもいいですし、一度でもカメラアップロード機能をオンにしちゃえば、後はオフにしても、アプリをアンインストールしても容量はそのまま30GBを使い続けられます。
まぁ、Microsoftにしてみれば、平均的なユーザーであれば15GB以上を利用することはほとんど無いことはビッグデータとして把握してるわけなので、ここで無料の容量を増量しても、さほど全体の使用量は変わらないという読みはあるでしょうが。
ただ、カメラアップロード機能は写真だけじゃなくて、動画も対象ですから、動画の保存領域として考えた場合、30GBまで使えるのは、かなりのメリットです。
いちいちPCに接続しなくても、写真も動画も、自動的にPCに保存されるのは便利ですので、そうしたカメラアップロード機能を利用していない方は、試してみるといいんじゃないかと思います。
以上。