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Windows10 Fall Creators Update 更新

Windows10は、当面は半年に一度のペースでアップデートを繰り返す様子。 先月もFall Creators Updateが提供されましたが、いきなり更新して、初期不具合に巻き込まれるのはイヤなので、少し様子見をしてか […]

Windows10は、当面は半年に一度のペースでアップデートを繰り返す様子。

先月もFall Creators Updateが提供されましたが、いきなり更新して、初期不具合に巻き込まれるのはイヤなので、少し様子見をしてから、本日アップデートを実施。

待ってればWindows Updateで自動更新されるとのコトですが、前回のCreators Updateの時は3ヵ月ぐらい後になってたので、今回はMicrosoftのサイトからアップデートツールをダウンロードしての更新。

「ツールを今すぐダウンロード」からインストールしたツールを起動して、アップデート用のメディアをUSBメモリに作成。




USBメモリのSetupをダブルクリックして起動すれば、あとはほぼおまかせ。





何度か再起動を繰り返しすと、無事にWindows10 Fall Creators Updateへの更新が完了します。


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ずいぶん古いCore-i5で8MBメモリ、SSDにOSインストールしてますが、だいたい所用時間は1時間ほどでした。

正直なトコ、アップデート自体は普通に使うにあたっての大きな変更はあんまりなくて、別に無理に更新しなくてもいいかなという内容です。

MixedReality関係は対象デバイスが高価な現状だとあんまり意味ないです。

連携機能を強化したPeopleアプリも、長年GoogleやThunderbirdを連携させて管理してる現状から無理に替える理由もない。
というか、変えた場合、間違いなくスマホやタブレットとの連携がしずらくなるのは間違いないので。

スカイプのヘビーユーザー管理なら移行してメリットあるぐらいですかね。

大型セキュリティ更新

ただし、Windows10は半年に一度のアップデートを提供するかわりに、それぞれのアップデートのセキュリティサポート期間も短縮しているため、アップデートをしないでいると、じきにセキュリティサポート外になります。

大型セキュリティ更新という意味ではアップデートは必須。
時間を見つけて更新しといた方がいいです。

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